iclever折り畳みキーボードの打ち心地が好きで、別のicleverの折り畳みキーボードを購入したらトンデモだった話
ごきげんよう〜♫かんたーです♫
以前、記事の中でicleverのtrack pad付きキーボードとトラックボールマウスが干渉するという話をしました。その際に、別のキーボードを購入すると宣言していましたが、早くも購入いたしましたのでご紹介させて頂きます。
iclever 折りたたみキーボードレビュー
今回購入したのはこちら。
結論
論外。これはガッカリ残念な商品でした。
致命的な欠陥が複数見られ、とても満足するとは程遠いキーボードです。しかしAmazonの総評価は☆4で上位レビューも満足しているとの話ばかり。
デメリット
⒈エンターキーの位置が通常のキー配置より下。
これにより生産性はガタ落ちです。
⒉通常エンターキーの下にあるシフトキーがない
⒊スタンドもついているのだが、奥のキーを押すとディスプレイに指が触れてしまう時がある(ディスプレイの角度を立てた時)
⒋キーボード単体で使用した際、数字キーがスタンド部分の影響によって打ちづらい
⒌物理ボタンでの接続や解除が不便
さらに言わせていただくと、大抵は上にするとONなのですが、このキーボードは逆の仕様となっております。
これをAmazonレビューの方は本当に何も感じなかったのか不思議である。そもそも不具合があって連絡したら迅速対応で好感が持てた。とか商品のレビューとは無関係なことも書いてある。それはアフターケアの話でレビューの追記にでも書いて欲しいですね。
ここまで酷評しました。クーポンなどを利用して3000円で購入したわけですが、まぁ仕方ないよね…しっかり確認しなかった私に1番の責任はあると感じました。
ただ昨年購入したトラックパッド付きのキーボード(iclever)のキーボード部分が最高だっただけに、今回も同じメーカーを選んだわけですが、この金額だと仕方ないのかなとも……。
やはり今回はEWINにすべきだったのかも知れません。金額も同じくらい。
ここからはこのキーボードのメリットを挙げていきたいと思います。
メリット
⒈外観のアルミボディがiPad miniとの相性の良さを伺える
⒉キーボードの電池残量をランプで確認できる
Fnキー+Rキーを押しランプが点灯。
1回点灯25%
2回点灯50%
3回点灯75%
といった感じです。これは結構、便利ですね!
⒊キーボードに角度がついている為、奥のキーボードが若干、押しやい作りになっている
⒋スタンド部分はマグネット式
メリットでもあるのですが、もう少しキツく設定していただければ使用しやすいのかなと。パタパタし過ぎてイライラする一コマも。
⒌折り畳んだサイズがiPad mini6と同等サイズで最高♫
恐らく、iPad mini5との相性は良さそう。(サイズ感)
以前購入したキーボドとの比較
以前のものよりキーピッチが狭くなって、若干厳しいかもしないと感じていました。ただこの記事をiPad mini6から今回購入したキーボード(白)で作業していますが、打鍵感も良いですし、ぐらつきもなくまずまず快適。
ただキーピッチが狭いとやはりというか、猫背になってしまうので長時間は厳しいです。
アップで写真を撮影しましたので、キー配置とか気になった方はご覧になってください♫
ショートカットで画面をロックするボタンがなくなり、なぜかスクショボタンがあったww
需要あるのか?不思議だがユニークな商品かも知れませんww
用途
⒈外作業でのメールやSNSの返信
⒉ノートアプリをテキストにも
⒊iPad miniではOfficeソフトでも
用途は多くないのですが、短い時間ならではの作業にキーボードはあった方が便利。よく吟味して購入してみてはいかがでしょう。
最後に
今回の記事は最後までiPad mini6で書き上げることが出来ました♫やはりトラックボールに干渉しないということはマウスユーザーには大事ですね!
トラックパッド付きのキーボードのデメリットがスクロール問題で、スクロールに関しては、やはりというか向いていない。
だからこそマウスの購入に至ったわけで。
Magic Keyboardの購入考えましたが、折り畳めないことと、それほど使用頻度が高くないことで控えました。だってかなりお高めなお値段設定ですから。
純粋にキーの打鍵感がicleverを私が好きということもあり、今回も同じメーカーにしてみました。EWINのキーボードを使用してみたかったのですが、ぬふさん曰く「ヒンジ部分が弱い」というところが気になってしまい。プラスぬふさんの「EWINが最高!」と連呼していたため、「これは逆のものを選べという事だな!」と私の天邪鬼っぷりが出てしまい、こんな結果になりました。
それでも短い時間であれば、長く使用することを考えれば、打ちづらいキー配置にも慣れるでしょう。
とりま、マウスに干渉しないだけで大正解かも知れませんね。強くオススメはできない商品ですが細部にギミックというか細かな配慮が感じられ、記事を書き終える頃にはもう愛着が湧いてきています。
折角ですので
iPad mini5とiPad mini6を同時使用して使えるという例を写真にアップして締め括らせていただきたいと思います。
〜それではまた〜