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[夫が敵になる、もっとも危険な時期]


 忘れられない夫の一言 

まだ子供が小さいころのこと。

授乳して寝て、の繰り返し。
夜中、泣き止まない我が子。



「うるさい」


そう言って夫は布団にもぐった。

私は何もいえず怒りを感じていた。



「しょうがないじゃん」
それすらいえなかった。




夫が敵になる!?



夫はおむつ替えも抱っこもできたけど



私が子供の面倒見れない時とか

美容室に行くときとか

どうしようもない時に

おねがいするくらいだった。



「できなくても仕方ないか…」
って気持ちだった。


だから出かける時は

着替えをわかるところに準備したし

ミルクもあとはお湯を注ぐだけ、
って感じにしてた。

私も育児が初めてだったから

完璧にやろうとしてた。

夫がすることが、
自分が思うレベルに達しないと思って


任せる
とか
頼る
ってことが出来なかった。



頼れない

全部自分でやる。

いっぱいいっぱいになる。

イライラする

イライラの矛先は夫に。

夫が敵になった。





※このお話は私たちが実際に経験したものです。

無言夫婦で離婚寸前の時期を経て
今では夫婦関係も
子どもとの関係も良好になりました(^^♪

私たちの経験が
あなたのお役に立ちますように。


#夫婦関係
#夫婦仲
#ガルガル期
#子育て

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