2023/7/31RAISE-SML-第3回AMAまとめ文字起こし
RAISEのAMAをまとめた最新情報はこちらを読んでみて下さい🥳
以下の内容は過去のものですがカン嫁の備忘録として残しておきます。
録音はこちらから聴けます🥳↓
まずはRAISE-SML-の仕組みを簡単に説明。
11月にバージョン1.0リリース。月額利用料のみで誰でも参加可能。参加にはSMLの保有の有無も関係無く、証拠金もいらない。
ビジネス特許出願中の世界初の仕組みを利用している。
SMLの様々な瞬間のレートからの価値変動をトラッキング(追跡)出来るカードを選んで自分のホルダー(デフォルト2枠)にキープ出来る。
キープしたカードを購入するとカード毎に決められたSML量がエアドロップされる。
カードを発行した時のレートで購入したSMLがエアドロされる為、現在の価値がプラスになった時に任意のタイミングでカードを購入してすぐにSMLを売却し円に戻すと差額の利益が得られる仕組み。
今値上がりしているトークンをタイムマシーンに乗って過去の自分に買わせに行くというような事を仕組みで可能にしている。
キープしたカードを購入する義務は無く、カードの入れ替えやキャンセルは何度でも自由に行える。
カードの購入のみbot対策の為に上限回数を決めており、1日に買えるカードの枚数はホルダー数まで。
例えば10口申し込まれた方は20ホルダー付与されるので、1日20枚購入可能。
ホルダー数が多ければSMLの価値が上がった時に沢山利確出来て有利。
今回はRAISE-SML-の魅力を伝えたいと思います。
金融庁と意見交換を始めて8年経つが、何故今までRAISEが出て来なかったのか?
法的に区分指定が明確な回答が無かったからというのもあるが、仕組みが理解してもらえなかったというのも大きい。
証券会社や銀行関係など、何十社、何百人もの有識者の方にRAISEの話をしたが、投資はゼロサムゲーム(利益と損失の差がゼロ)だからこんな仕組みはあり得ないと必ず言われた。
一般的に投資はゼロサムゲームと称される(全てがそうではないが)。
例えばFXは一方のレートか上がればもう一方のレートは必ず下がる。
暗号資産のネガティブなイメージが根強く、払拭する事が出来なかった。
何故理解されなかったかと言うと、一般的な投資サービスには無い、サブスクリプションサービスを組み合わせたから。
世界で大きく展開しているサービスの収益構造はほぼサブスクとなっており、これにより、安定的で強力な収益を得られる。
一般的な投資で発生するリスクをサブスク収益で中和出来るサービスを組み上げた。
SMLが上がろうと下がろうと収益が安定的にずっと入ってくる。これが非常に強力。
サブスク料をもらう代わりにゼロサムゲームのリスクの部分を会社側に全振りしたのがこのシステム。
一般的にはユーザーが暗号資産を買い、会社はユーザーの利益の一部を手数料として頂く仕組みで、ユーザーの代わりに会社が暗号資産を買ってあげるなんて事は出来ない。
RAISEはサブスク収益がある為、ユーザーが1番リスクを取る、買うという事を会社側が全部引き受け、ユーザーに偏っていたリスクを会社側に振る事が可能になった。
その為、SMLを買う先行投資というリスクが無い。ホルダーのカードを先に買わされるという事も無い。カードを買うのは利益を取れる時のみ。手数料もサブスク料以外は一切頂かない。
RAISEはSMLのレートが上がっていくと利益が取りやすいのは勿論、下がった時にもチャンスが生まれる。
SMLなどの発行元が限られる企業トークンは暴騰暴落がより顕著に出る。
何故なら流通量が一般的な仮想通貨に比べて圧倒的に少ないから。
例えば人気のプロジェクトのトークンが熱狂で一気に上がり、一気に暴落する事がある。これも流通量が少ない為に売り買いで暴騰暴落が起きている。
過去の事例でコインチェックのネムの大量流出が2018年にあり、その当時1コイン200円超えだったが今は4円程。
これだけ暴落するとほぼ紙切れになったイメージで、ユーザー離れが起きたり炎上したりして事業が継続出来なくなる事もある。
RAISE-SML-はそんな時こそチャンスが来る。暴落時に発行されたカードはチャートが反転しただけで利益が取れるお宝カードになる。
普通は大暴落したコインは買われない。皆が買うか買わないか迷う状況でもRAISEは迷わず買う。サブスク収益を得ているからこそ強気に買える。
仮にSMLがそんな状況になっても会社側は強気でカードをバンバン発行する。
そもそもSML自体も本体のプロジェクトがとても強いのでいくらでも回復していけると考えており、再生能力が強く魅力的である。
カードを発行するという事はエアドロ用の現物SMLを買い増ししていく。サブスクの10〜20%、カードが売れた金額の100%を使って定常的にSMLを買い続ける。
これにより流動性を上げたり買い支えられたり、場合によっては価値の底上げをする事も出来るかもしれない。
発行元の企業が上げた利益で自社トークンを買い戻して価値の下支えをしたり価値を上げていく事をバイバックというが、それと同じような効果を発揮する事が期待出来る。
RAISEで使われるのはデジタルカードの為、コストをかけずにデザイン等を変える事が出来る。今後キャラクターコラボなどをしてコレクションも楽しめるようにしていきたい。
カードの価格は1枚3000円〜1万円くらいを想定しており、SML量も比例する。
しかし、カードのレイアウトは自由で、例えば5000円なのにエアドロ量2倍のSMLカードにしたり、特別な企画の時は3万円のカードを作る等、自由に設計出来る。
他にも、RAISEが人気になったらカードを広告として使う事も可能。スポンサーを募集して、カードを購入するとSML以外の商品をもらえるというような事も出来、投資だけにとらわれないサービスにしていきたい。
Q&A
香りのプロジェクトとの関係は?
→当社がSMLでRAISEを出させて欲しいとSmell Token Projectさんに頼んでサービスリリースに至った。買ったSMLを安く売るというサービスでは無い。香りの事業に何か当社が関わっているわけではない。
当社がビジネスモデル特許で出している仕組みは金商一種が必要な為、当社はあくまでもカードを販売する所までで、AirDropはSmell Token Projectがやっているという建付けに変更し金融庁の区分指定にはまらないように(ルール違反しないように)している。
Smell Tokenについてはこちらを読んでみて下さい📖
〇〇RAISEというのが今後増えていくのか?
→Smell Token Projectのatodashiもこのライセンスを使っている。海外事業者にもアレンジされて広がっていけば。
その他
よくある質問で円に戻す方法を聞かれるが、個人的にはpolygon maticにして国内取引所に送り円に戻すのが良いのではないかと考えている。
現在polygon maticに対応しているのはSBI、Bitpoint、OK、Zaif、Bitbankとコインチェック。
カン嫁より補足
お困りの方はいつでもRAISE公式オプチャで質問して頂けたら皆さん親切に教えて下さいます🥳↓
複数口登録の方でもアカウント切り替えは楽に出来る仕様にします。
今回のキャッシュバックは来年10月末日に現金で行います。
結論
RAISE-SML-は相場がいい時だけ楽しめるのではなく、下がった時にもワクワク出来て楽しめる。