TensorflowのNST(画風変換AI)を実装してみた②
前回の続き
やったこと
・ 重みを変えて、再度色々チャレンジ
・ 画像を変えて色々チャレンジ
・重みを変えて、再度色々チャレンジ
結局は学習回数だってことが分かったので、学習回数を増やして、再度色んな重みで再生成
![](https://assets.st-note.com/img/1695828839701-JOUD1qVCQz.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1695828797069-hlKcZwsyNY.png?width=1200)
まあ、こんなもんでしょうね。
当たり前ですが、スタイルの重みが大きい方が過激な感じ。
3枚目はコンテンツの重みとスタイルの重みを1 : 1にしたので、いささかやりすぎ感がありますね。
・画像を変えて色々チャレンジ
サンプル以外の画像で試す。
適当にネット上から拾ってきた山の写真を色んな画風に変換してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1695829282360-wsNhYm0UU7.png?width=1200)
一番上が元の画像で、中段が学習回数が少ない段階での生成結果、下段がある程度学習させた結果になります。
中々いいんじゃないでしょうか。
個人的には、よく特徴掴んでるなーーって思います。
もう少しNSTで遊んでいこうかと思います。
ご覧いただきありがとうございました。