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加藤いづみ『好きになって、よかった』僕はこの曲をカラオケで歌われたら、もれなく叙々苑に連れて行きたくなります。

今日のトークは

加藤いづみ『好きになって、よかった』の
話をしています。

この曲は1993年、彼女の7枚目のシングルに
なります。

そして、この曲を一躍有名にしたのが
ドラマ「悪魔のKISS」でしょう。

三人の主人公、奥山佳恵、深津絵里、常盤貴子
が全員、闇落ちしていくという…

そんな、重苦しいストーリーの中にあって
唯一の癒やしが、挿入曲のこの曲でした。

この切なさが渋滞したメロディーやアレンジに
くわえて、雨に濡れ震えているような
彼女の歌声が、よりいっそうこの曲を
心の襞にまで送り届けてくれます。

僕はこの曲をカラオケで不意に歌われてしまうと
その人に吸い寄せられるように惹かれて
しまうのですが、それはあくまでも

歌が巧い。

ということが条件になるようです…

そして、この曲のもっとも表現したい
歌詞の意味はタイトルの「、」にあると
思いました。

と、今日はこんな内容を
より、濃厚に話してみました。

下記のリンクから聴けますのでどぞ


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