ファーストソルジャー編クリア感想
FS編遊べるところまでクリアしました
先に言います。
面白かったです!とても続きが気になります!
とりあえず現在はマルチバトルで活躍したいので、マテリアなどを育ててます。
結局、iPadで遊んでましたが処理落ちがひどすぎたので、手持ちのiPhoneで遊んでいます。手持ちのは13のmini。非常にスムーズです。でも画面が小さいんだよなあ。
とまあ、速攻アカウントの引っ越し作業が発生したわけですが、スクエニのアカウントをもともと持っていたためスムーズに移行できました。これ、スクエニアカウントを持ってない人は、作るところからスタートなので手間かかるかもしれませんのでご注意を。
FS編を優先して遊ぶため、メインストーリーは全部スキップ。メインストーリーを進めないとマテリア強化などが解放されなくて、戦力不足で先に進めないんですよね。
メインストーリーは続きが配信されてから、後追いでまとめてやりましょう、ということで。
FS編ざっくり概要(以下ネタバレ注意)
本編より15年前のこと。
グレン・マット・ルティアの三人はラディオル島へ、ヘリで向かっていた。目的は魔晄炉建設用地の調査選定&安全確保をするためである。
島に近づいてきたときに、ヘリが何者かに襲撃を受けてしまう。グレン達はラディオル本島の離島であるシジャド島にたどり着くのだった。
無人島かと思われたシジャド島で島民に遭遇する。彼はローゼンという少年であった。この島にはローゼンしか住んでいないとのこと。
ローゼンはシジャド島で気(ライフストリーム)の観測をするために島に滞在している。
島にある大きな煙突は、本島であるラディオル島に煙で危険を知らせるためのもの。黄色は予兆あり、赤は緊急避難、そして白煙はローゼンが生きていることを示す。
ローゼンはたったひとりで死ぬまでここで仕事を全うする役目を背負っているのだ。
そんなローゼンの助けもありシジャド島からラディオル本島までたどり着くことができたグレン一行。本島についてからも、ローゼンのことが気がかりで煙突から白煙が出ているか都度気にしてしまう。
そんな中、ついに魔晄発掘ポイントを探し当てるグレン達。喜びもつかの間、ラディオル兵に襲撃を受けてしまい大ピンチに。
そこに現れたのが・・・セフィロス!
そんな感じで、グレン班もといセフィロス班として、ラディオル制圧をするぞ、というところで次回に続く。
感想
・グレン一行がラグナ一行みたいで親しみやすい
・クセのある性格をしているが基本人情家で人間臭い
・ローゼンもセフィロスも人間臭い部分があり可愛い
・ラディオルという原作にない地域の探索ができる
・ウータイとは違う、新羅と相反している地域の描写が新鮮
ローゼンとの出会い、そしてセフィロスの登場までが今回のシナリオのメイン部分でした。クリアすると次回予告みたいなのが見れるんですけど、次回はセフィロスの掘り下げみたいなので、非常に楽しみ。
グレンのキャラはローチェとザックスを足して割って金コマにしたような感じの庶民的なキャラで親しみを感じます。
ローゼンに対して同情の感情を持ちながら、セフィロスに対しては当たりが強い。相手のバックグラウンドを知らないと人っていうのは態度が変わりますね。セフィロスに家族がいないこと(※実際にはそばにいるけど……)を知ったとき、グレンはどう思うんだろうか。
グレンに当たられたときの、しょぼんとしているセフィロスがかわいそ可愛くて変な感情が湧きます。ちびキャラで動いているからなおさら可愛く感じてしまいますね。
ラディオルが、ウータイとミディールの間にある場所ということで、ローゼン君もラディオル兵もアジアンちっくな風貌をしています。リバースでもでてくるかな?
本編の15年前のお話しということで、当時の世界情勢を垣間見れてコアなファンとしてはちょっとうれしいですね。ウータイの戦争が22年前~6年前ということなので(マテリアルアルティマニアより)、戦争真っただ中のお話しなんですね。おそらくジェネシスはこの時代のセフィロスを見て、影響を受けたのかなあと妄想してみる。
伏線
・冒頭でなぜグレンはセフィロスと対峙しているのか
・マットとルティアはどうなった
・ヘリを追撃したのは誰
・政宗はどうやって手に入れたのか
・リバースのトレーラーに出てきた黒マントはグレンですか
・ローゼンは今後シナリオにどう関わるのか
ローゼン君がシナリオの最初に意味深に出てきたということは今後も話に絡んできそうな気がします。セフィロスに影響を与えたりとかするのかな?
FF7のシナリオは鬼なので、彼も最終的に悲しいことになってしまいそう。生存エンドであってほしいなあ。