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ファーストソルジャー編6章感想

タイトル通り。
やっとボスが倒せたと思ったら体験版が出て製品が出てあっという間に今更なんですが、エバクラの感想を。
毎度ながらネタバレあり。

メイン(無印)5章の感想

ユフィとイリーナかわいい。
それ以外の感想は特に…。

FS編今回のあらすじ

無事に魔晄炉調査団が派遣され、グレン達は調査団が無事に仕事できるようになんやかんやしていた。
そんな中セフィロスの姿が見えなくなる。どうやら落とし物を探している様子。

(あれ写真四角くなかったっけ?) セフィロスが母親の面影を大事にしていることが分かる。

グレン達とセフィロスがそうこうしているうちに魔晄炉の試験堀りが開始される。なんとこの試験堀り結構危険な作業らしい。
グレン達はローゼンの言っていた「気の奔流」を思い返し、このままではローゼンのいる島も巻き込まれるかもしれない、とローゼンを助けることを決意。

ヘリは2台あってそのうちの1つを奪うことに。

調査団のヘリを暴力によって奪う3人。きっとクビになるだろうと腹を括ったグレン達は、セフィロスを調査団の元へ置いて去っていく。
奪ったヘリに乗り込もうとした時、なんと後ろから置いてきたはずのセフィロスが現れた…! そのときセフィロスから出た言葉とはーー。

〜続く〜

FS編6章感想 

熱い! 熱い展開だ〜! FS編のお話し本当に好き。
さてグレン達はローゼン君を助けられるのだろうか。会社はクビになってしまうのだろうか。続きがたいへん気になる。

今回はセフィロスが自分自身の特別さを受け入れる穏やかで熱いお話しだった。
FS編のセフィロスはアイデンティティが確立してないモラトリウム真っ只中。
今回技師たちから死体漁りと誤解をされているなど、特殊な環境下にいた彼が周囲の人間からどのように思われているのか察することができる。そりゃ自分は悪い意味で普通じゃないって受け取っちゃうよね。
そんな環境下にいた前提で、ありのままの自分を受け止めてくれたグレン班はセフィロスにとって大きい存在だったのだとしみじみ思う。

かわいいこと言ってくれるなあ!

とそんな感じで、自分のアイデンティティがフワッとしてたわけだけど、グレン達との出会いもあり短期間で自分は自分と受け止めて、最終的にあの行動に出る姿は英雄の片鱗を感じられてとてもよかった。

実は公式にお問い合わせというか意見を送った

ブースト9倍……?!
公式様ありがとうございます。

実は今回のボス強すぎなのよ。キャラレベル凸させてるのに倒せないっとどういうこっちゃ。と流石に疑問に感じてボス倒せないんですけど〜周回しんどいんですけど〜ってグダグダ書いて送ったのだ。
そしたら休み明けの午前中にレスポンスがあり、解決はされなかったけど、返信の早さにめちゃ恐縮です。文句タレなのにちゃんと対応していただいてすいません。。

2024.03.05のお知らせより ★公式本当にありがとう★

と、その後上記のようなアップデート情報があり、他の人からも意見があったのかもしれないけど、これは本当に神対応。



以下リバースの内容も含んだ感想です。ネタバレに注意。
現時点で中盤、タイニーブロンコ(船)ゲットしたところまで進んでいます。




FS編で回収できていないエピソードは以下の通り。
・セフィロスと政宗の出会い
・グレンがウータイ戦争でセフィロスと再会
(意味深なオープニングのあれ)
・グレンがルーファウス坊ちゃんと知り合いになる ←new!

ということはラザード統括やヴェルド主任ともお知り合い?

FS編の続きが気になるけど、どうしてグレンがあんな変わってしまったのか。
というか人外になってる??
反神羅を掲げているということはそれだけ何かがあったということか😢 グレンのばあちゃん大丈夫なの。

FS編は確かセフィロスが英雄になるまでの話しだったような気もするんですが、裏英雄としてのグレンのお話しでもあるのかもしれない。
セフィロスは神羅側から見れば英雄なんだけど、ウータイ側から見ればグレンが英雄なんだよねえ。
さてどうなることやら。