ファーストソルジャー編5章感想

課金しましたっていう報告

PC版開発の発表ありがとうございます・・・! ユーザーの声を聞いていただいて公式には恐縮でございます。これからも公式に付いていきます。
それで、5章の内容も良かったので少額ですが課金しました。
今回、シーズンパスのプレミアムを購入。ちょうど30個達成できたし、コスパもめちゃくちゃ良い。応援課金したいけど、どれ買えばいいんだろうって悩んでいる方には選択肢の一つとしてアリかと思います。
課金商品の種類増やしてほしいですね。ガチャよりも武器育成のタイパが良くなるようなものが微妙にないんですよね。

さて下記以降はFF7シリーズのネタバレにご注意ください。

5章概要

どこを切ってもネタバレになるのでざっくり。

セフィロスのことを気に入らないグレン。
英雄として持ち上げられていること、自分と違って特殊な改造を受けていること、そして犬のように指笛で集合の合図を送ること、グレンはセフィロスの存在や態度が生理的に受け入れられなかったのだ。
しかしセフィロスは自分なりに事情があり、不器用ながらも素直な態度でグレン達と向き合おうとする。
その態度に父性と母性を刺激されたグレン達一行は萌え萌え(゚∀゚)ノ キュンキュン!セフィロスと良好な関係を築いていく。

印象に残ったポイントと感想

・母親の写真
・母の名はジェノバ
・普通の生活がしたいセフィロス
・グレン達との会話に心が弾むセフィロス
・グレン達が本当に良い人たち

宝条やべー奴だな! ルクレツィアの写真を渡しておいて、名前はジェノバだなんて・・・! と思ってましたが、ミスリードしてました。
宝条は写真を渡しただけで、写真の人物の名前は宝条が教えたとは明示されてないんですよね。どこでセフィロスは母親の名前がジェノバだと思ったんだろう。
研究者に囲まれて『君はジェノバ(古代種(ちがう))の子だよ~』的な感じで刷り込みされてセフィロス自身が誤解していたとかそんな感じなんでしょうか。あくまで私個人の妄想です。

宝条も宝条でなんでどんな気持ちでその写真を持ってたんですか? そっちのほうが気になってしょうがない。ここ掘り下げてほしいなあ。
そうそう、ルクレツィアってしねない体になってしまっているから、セフィロスが肉体的なしを迎えた後、ライフストリームの中で2人が出会うことないんだろうなってことに気が付いてしまった。

うつむいたモーションのセフィロス見るたびに胸が苦しくなりますね。
セフィロスのつぶやいた普通の生活がしたい、が大変にエモい。確かに本編でも、自分が普通じゃない自覚をしていたので、ちゃんと設定が生かされています。
数年後、アンジールやジェネシスといったお友達ができて、充実した青春が送れるよ~って声かけてあげたい。
グレン達が良い先輩としてセフィロスのお手本になっているから、CC時代の人格者のセフィロスが存在したんだなあって納得感がすごい。
グリーン抹茶ティーしなないでほしい。

改めてFS編の冒頭を見直してみる

改めて、小ネタや伏線っぽいものをまとめてみる。

伏線じゃないけど、年代表記されているので冒頭でいつの出来事か分かる。
最近配信されたスクエニの作り方で年表が出てたのでそっちでも本編15年前ってことが分かる。

忠犬スタンプのデザインがビーグル犬のスタンプ。なのでリメイク世界線のお話しであることが分かる。

セフィロスがジェネシスに電話をかけていると、ワンワンと犬の鳴き声が聞こえて、グレンボイスの「お友達探しか?」のセリフ。
・犬の声はもしかしてレフュ?
・セフィロスに友達がいることを知っている、ということは会ったことがある?
・顔は見えないが声はグレン。でももしかしたら万が一グレンのようにたくましくなったローゼン君の可能性も捨てきれない。

グレンってセフィロスに友達が出来たら、めちゃくちゃ喜びそうだよね。セフィロスも友達紹介しそうなんですよね。
もしかして、グレンはジェネシスやアンジールと面識あったりするのかな?と妄想してしまいます。
FS編ってどこまでの時代を描くんでしょう? 冒頭の映像のシーンまでのシナリオ見たいですね。