ライジングサン初日。エモい曲のプレイリスト作りました。
お盆休みです。ライジングサンロックフェスティバルのチケットは取ってましたが来年に持ち越し。開催されることを祈ってます。
お盆は帰省できませんでした。コロナで友達にも会えないので断念。
そんな夏はエモい曲を聴いて乗り切りましょう。最近世で流行ってる「エモい」とはちょっとニュアンス違うと思います。
後半に行くにつれ渋滞していく渾身のエモい曲のApple Musicのプレイリスト11曲です。(11曲中4曲目、11曲目はApple Musicに無く、10曲目は原曲の配信なしですがイカしたカバーがあります)
1.サニーサイドメロディー/EGO-WRAPPIN
夏の夜に観たいEGO-WRAPPINの曲No. 1です
2.ミュージック/サカナクション
「鳥は遠くの岩が懐かしくなるのか高く空を飛んだ」の歌詞はなんとなく快速エアポートで小樽→札幌に向かう景色を思い出します。
3.水色の街/スピッツ
切ないバンドサウンドです。大サビが「ラララ…」だけ。
4.さよならおもいでよ/LOSTAGE
LOSTAGEのメンバー五味兄さんは奈良でthroat recordsというCDショップをやってます。この曲の収録アルバム「In Dreams」の販売形態はCDのみ。JASRACに登録されておらず、インターネット配信はされてません。ライブ会場、throat records、ネット販売で買えます。
5.season(fishmans)/Polaris
フィッシュマンズのカバーです。エモい。
6.セツナ/サニーデイサービス
セツナの恋人≒桜の花びらかなと予想してます。アルバム制作の秘話が壮絶です。アルバムごとお聴きください。
7.夜明けの歌/eastern youth
フェスでこれを夜明け前に聴くともう泣けてきます。まさにライジングサンなエモい曲。
8.笑ってサヨナラ/フジファブリック
インディーズの頃の曲です。フジファブリックのエモい曲では当時茜色の夕日と双璧という感じでした。よくある粗雑なYouTubeアップかと思いきや、このYouTubeは公式です。
9.抱きしめて/アナログフィッシュ
東日本大震災で世間がまだ動揺している2012〜2013年ごろ発表。歌詞もメロディーも震災前からあったもの。この前後からアナログフィッシュは肩の力が抜けていてかつエモい曲を連発していきますが、そんな時期の代表曲です。
10.7月 July /bloodthirsty butchers
この動画は第1回のライジングサンロックフェスティバル。ギターウルフが時間を押しまくり、大トリの前に北海道出身のバンドであるブッチャーズで夜明けを迎えるという一幕。留萌生まれ札幌育ち、東京でなかなか認められず苦しんできた中で生まれたバンドサウンドは必見。
kocoronoというアルバムに収録されている7月の原曲はとても綺麗になってます。
11.untitled / 初恋の嵐
これもまたエモい。もうライブ観れないのが残念。多分廃盤。ネット配信もされてません。
以上!
明日はYouTubeでライジングサンしましょう。
良いお盆をお過ごし下さい。