AIを社外役員として使いこなしたい ~その1~
先日この本を書店で見かけて一気に読みました。
あまりの可能性に、
そうだ、ChatGPTsで、社外役員に就任している会社に特化した自分専用のFAQを作ったらよいのでは!
と思いつきました。(今頃ですが・・・)
chatGPTs なのか notion AI なのか notebookLLMがいいのかは正直悩んでいるところですが、親しみやすさでとりあえずnotionかなと。
兼務先が複数あるので、notionで
1・社外役員共通
2・取締役
3・監査役
4・各社
といった整理で記事を作っていき、1には経産省の資料や会計士協会の資料、2は日本CGネットワーク、3は監査役協会の資料、4に各社のデータ(とりあえず公表されているもの)という感じでデータを放り込んでいくことで学びにもつながりそうですし、整ってきたらnotion aiで問い合わせすることで効率がかなり上がりそうな予感がしており、もっと早くやればよかったとちょっと後悔しつつnotionをちまちま作成中です。
chatGPT?と思う方へ。
先日の記事で、女性蔑視の傾向がある男性役員へどう対応すべきが悩みますという話を書きましたが
chatGPTさん(無料版)に聞いてみました。
すると、3秒くらいで下記が返ってきました。
データの根拠についても聞いてみました。
データの真偽につきソースの確認は必要ですが(こちらではやってません)、この内容をパワポやレポートにまとめるのも難なくやってくれそうです。
説得材料としてはなかなかよさそうではないでしょうか。
(このとおり申し上げてご理解いただけるような方であれば、既にご理解いただいている気もしますが・・・)
この間5分足らず。もう、使いこなすしかないな、と、思っています。
検索した限りでは、キャラになりきる機能はnotionよりもchatGPTさんが得意なようですね。しばらくは無料版でお世話になりそうです。
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