人間関係とインナーチャイルド

人間関係とインナーチャイルドはものすごく密接な関係がある。

というかなぜかと言うと、
人間は感情の生き物だから、

インナーチャイルドという過去の心の傷
(ネガティブな感情のエネルギー)があると
感情の生き物故に物凄く影響される。

また感情は感じ尽くさないとエネルギーとして解消できない
性質を持っている。

だが、感じ方にもコツがあり、
例えば、嫌なことがありムカつく事があったら、

ムカつく、ムカつく、ムカつく、と感情を感じたら、
解消をするどころか怒りが増幅して酷く不快な氣分になる。

だが、ムカつくよね、ムカつくよね、頭にくるよねと
感情に寄り添うような形で感情を感じ尽くすと、
不思議と感情は解消されて、

怒りも消えてなくなり、また同じような局面が来ても、
あまり怒らなくなる。


これは本当に不思議だ。
人のこころは元は愛で純粋なエネルギーのかたまりだから、
それに戻っていくだからかもしれない。

ネガティブな感情を解消を続ければ、
自然と相手との繋がりを感じ、相手にも思いやりを持つ
余裕を持っていけるというカラクリだ。

人間とは本当に不思議である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?