馬群マスターで2歳戦予想の振り返り(その27〜31)
雑談
何年か前まで大阪の西天満にあった靴屋のように「もう無理です。やめます」と言いたくなってきた馬群マスター予想ですが、何とか31まで続きました。どこまで続くかな。さて今週分の振り返りをやっていきます。
その27
ここは新潟の千直に挑みました。これはやっぱり無謀な挑戦でした。横長→横長の待機レースはちょっと違いますが想定通りの待機レースでした。ただ、それで予想して経験馬が全滅で先行レースしか経験のない馬のワンツースリー、こんなのお手上げです。先行レースで予想してたら結果的には的中できてた組み合わせですけど、馬群マスターとしてはしっくりこない的中になるのでこれはやはり無謀な挑戦でした。
その28
アイビーSをやりました。これは漁夫の利レースで当てにいったように見えてしまう予想がまずレース前から恥ずかしいです(本当に違うんですよ)けど結果は縦長→縦長の早仕掛けレースで2列目から差しただけの内容の薄いレースになってしまいました。これは早仕掛けレースで予想してたら2.3着馬は買えても勝ち馬が取れなかったのでこの◎-〇で馬連的中ってのは嬉しいので結果よしということにします。その27だと先行レースで当ててたらしっくりこないと言ってるのに矛盾してるのは気にしないでくださいw
その29
ここは京都の未勝利戦でした。ここが三角→縦長の待機レースというのは完全に裏目でした。待機レース想定にしたいところですがというフラグをしっかり立ててるのが嫌です。ただ、待機レース想定だと全く当たらない2.3着は先行レースしかやってない馬なのでこれで本命馬が1着に出来たのは何故?という不思議な感じです。馬券も完全にハズレてますしこれは馬群マスターだとどうやっても当てれなかった組み合わせだったと思います。
その30
ここは急遽80分で作った2歳1勝クラスですが、これは形が違っても先行レースというのは縦長→横長でも当たってましたが、やっぱり格上挑戦がいっぱいいて単勝1.1倍に逆らったらダメだという事を思い知らされました。とはいえ先行レース経験はあるとはいえ13着では買えないと判断した馬が2着に来られてるのは恥ずかしいです。これは馬連だけでも勝ち馬から流せば取れたレースだったので勿体無い結果でした。今後そういう馬は問答無用で加えるべきなのかを考えないといけないのでしょうけど、個人でやってるし基準が無いから決めれないんですよね。
その31
週最後に選んだのはなでしこ賞でした。ここも三角→横長の待機レースで読み違え。とはいえ器用な馬枠で買った馬が1.3着これはどのペースでも対応できるから正解ですが、早仕掛けレースしかやってない2着馬はどうやっても買えない。早仕掛けレース想定だったら簡単に的中はできてましたが、それが正解なのかはわかりません。馬券が当たれば内容は問われないので正解なのですけどね。なので器用な馬が2頭も絡んだだけに勿体なかったレースにはなりました。
あとがき
まだまだ反省点、改善点が多い馬群マスター予想です。やっぱり古馬のほうが精度上がるのかなという気もしますが、古馬だとどこまで拾うかが難しいのでやっぱり2歳戦で結果を出したいです。今シーズンは試し期間なので来シーズンの2歳戦でしっかり結果をだせるように頑張ります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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