回顧って
前書き
まず最初に書きますが、これは需要もない話ですし、無駄に長い独り言なので読んでも「?」ってなるのは必至ですからやめといたほうがいいですけど、万が一興味のある方や怖いもの見たさがある方はどうぞ。
回顧について思う事、やりたいこと
まずレース回顧って1〜3着、4着以下に沈んだ1番人気馬、上がり1位で届かなかった4着馬や、回顧してる人の本命で4着以下に沈んだ馬とかしかしないことが多いですよね。でも18頭いたら18頭あるいは18人の騎手全てに対して行うべきですよね。時間が無い。やっても意味がない。そりゃそうかもしれません。でも引退レースでない限りは次があるから何かに役立つ事や「この馬コーナーを回る時にやたらとささる癖があるから逆回りや外枠ならなんとかなるか」とか「この騎手って左ムチの時だとズブい馬でも早く動かせるんだ」など色んな発見が出来る馬と思うんですよね。
それを個人でやるのでは無く大人数でやればさらに色々な発見があると思うんですよね。騎手批判でも、「今回はやたらと鎧を短くしてたから危ないけど勝負してる」ま、この場合はパドックでわかるのですが、そういった話をして向上させていかないとダメと思うんですよね。それを「騎乗ミスだ」「何で後ろに下げるんだ」「下げたから結果詰まって負けたんだ」これらの言葉ってその時点ではそう見えたと思いますが、しっかり振り返ってみて、後ろに下げた時に前後左右の状況を考えてその結果その判断が「ああ、なるほどな」と思える結果ならまずレースを見てる段階で視野が狭い事を反省してこれからレースを見ればいいですし、それが馬や騎手の癖なのであれば次回以降の予想の仕方の材料を見つけれたのでプラスですし、そういう事をするのが楽しいと思うんですけどね。
あとがき
長々と書きましたし、最初にも書きましたがこれは需要も無いと思いますし、あくまでも私個人の想いなので貴重な時間をこんな乱文に付き合わせて申し訳ありませんでした。
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