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帰ってきた馬群マスターで2歳戦予想その37

雑談

個人的に何でこのレースが出世レースになるんだろ?というところに疑問があるのですがどういうわけかG1の裏開催で行われるのにG1好走馬がよく出るレースなのでこういうのって不思議だよなと思うのは考えすぎなんですかね?

今回選んだレース

今回選んだレースは11月17日(日)東京競馬8R赤松賞です。ここは昨年的中したレースですし今年もまた当てれる相性のいいレースにしたいですがどうでしょうか。

レースパターン

ここは昨年待機レース想定で形は違ったとはいえ当てて馬券も的中という結果でしたがここは昨年の結果に合わせて横長→横長の待機レース想定にしました。

全頭診断

今回は7頭なのでまとめて出します。
まずは1枠1番のフタイテンホイールです。この馬は3走目が漁夫の利レース、残りが早仕掛けレースという馬で内容としては待機レースに向いてると思うのでこれはおさえました。
2枠2番のラヴァブルです。これは先行レースで2回1セットを決めてきてる馬ですが内容も待機レース向きでは無さそうなのでこれは流石に手が出せませんでした。
3枠3番のレイユールです。こちらは三角→縦長の待機レースを勝ち上がってきた馬なのでこれは待機レース好走歴馬なので当然買いますがその中では低めの3番手評価にしました。単純に買いたい理由が上2頭にはあるからです。
4枠4番のロンドボスです。この馬は横長→横長の待機レースを勝ち上がってきた馬でこれは今回想定してるパターンと同じレースを勝ってきてるということでこの馬を対抗評価にしました。
5枠5番のマピュースです。これは早仕掛けレース、待機レースと経験してますがパッと見だと待機レースは崩れてますが着差は0.5秒なので好走域なのでこれは素直におさえました。
6枠6番のキタノクニカラです。こちらは早仕掛けレース、待機レース、先行レース2回とやってきましたがこれは待機レースが苦手と思える内容で走ってるのでこれはさすがに買えませんでした。
最後に7枠7番のミラーダカリエンテです。この馬は先行レース、漁夫の利レース、早仕掛けレース、待機レースと全てのパターンを経験して着差はともかく好走してるのと待機レースで不向きな展開で好走出来てる能力の高さからこの馬を本命にしました。

ミラーダカリエンテ
ロンドボス
レイユール
マピュース
フタイテンホイール
以上です。

買い目

ここはワイドと3連複にしました。
ワイド71.3.4.5
3
連複73.41.3.5(5)

あとがき

7頭立てなので配当には期待できませんが資金配分次第でプラスには出来そうな買い目ですしこういう予想になったのでここはこれで大丈夫です。ブレずにやっていくのが大事なのでこれでいきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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