馬群マスターで3歳戦予想の振り返り(その76〜81)
雑談
ゴールデンウィークも終わりましたが特に関係ない仕事をしてますし寧ろゴールデンウィークと正月は毎年忙しいので違う意味で楽しい時期でもあります。忙しいということはいいことだとその時は思わないですが後になればそう思えるようになってくるようになりました。
その76
まず最初のレースは土曜日の新潟競馬9Rゆきつばき賞です。ここは三角→横長の待機レースになり結果としては完敗でした。待機レース想定としても器用な馬が勝ち2回1セットを決めてる馬が2.3着ということで経験数が多くなってきたからか2回1セットで好走してる馬の扱いを考えたほうがいいのかもと思うレースでもありました。
その77
次に選んだレースが東京競馬9R青竜ステークスでした。ここも三角→横長の待機レースになりました。これはどうやっても当てれなかったレースになります。待機レース想定だと勝ち馬はここで待機レース連勝なので買えますが2着馬は待機レースだけ崩れてましたし、3着馬は待機レースで2勝なのでこれは2回1セットを決めてるので扱いに困る馬がここでも好走してるので来週はそういう馬の扱いを考えないといけないかなと連続で思わせる結果でした。
その78
ここは京都競馬11R京都新聞杯を選びました。ここは1列目が広がったのですが三角→三角の先行レースになり予想は外れましたがここは勝ち馬は先行レース3好走で買えたとしても2着馬は漁夫の利レースのみ、3着馬は待機レースのみという馬なのでこういうレースをこの視点だけで的中させるのは難しいので何か別視点からのアプローチで拾えたらとは思いますが根底にある馬群マスターからズレてるのでさすがにこれは的中できないレースでした。
その79
土曜日最後は東京競馬11Rプリンシパルステークスを予想しました。ここは縦長→横長の先行レースになりここも完敗ですが、勝ち馬が先行レース想定だと拾えませんし。2着馬は先行レース3好走、3着馬は先行レース勝利歴がある馬だったので買えるとは思いますがこのレースに関しては先行レース好走歴馬が多くそもそも勝ち馬が拾えないですが早仕掛けレース想定なら当てれた可能性はあるので進入馬群が縦長だった時にはやられたと思いましたがその後直線馬群が横長になり先行レースになったのでハマってたレースを取り逃がした訳では無かった点だけはよかったと思います。
その80
日曜日最初に予想したレースは京都競馬10R橘ステークスを選びました。ここは縦長→縦長の早仕掛けレースになりこれは完敗でした。勝ち馬は早仕掛けレース3好走、2着馬は2回1セット、3着馬は3好走ということで2着馬の扱いが悩ましいですが早仕掛けレース好走歴馬が馬券内を独占しているのでこれは完全な選択ミスでした。しかも早仕掛けレースなら気にせず早仕掛けレース未経験のオメガウインクを買わなかったので色々な意味で間違えたレースでした。
その81
最後に選んだレースは東京競馬11RNHKマイルカップでした。ここは形は違いましたが横長→横長の待機レースになりここは本家もハズしてましたが本家と同様チャンネルトンネルを上位に見立てていたので感覚は近かったんでしょうけど本家と違い私のでは勝ち馬と3着馬は待機レースで2回1セットを決めてる馬なのでそこら辺を割り引いたのもありますがここは早仕掛けレースが先行レース想定じゃないと1.2着馬が買えないのでそういう予想にするとおそらくその形にならないのは想定してたのでこの結果は仕方ないと思います。とはいえ2回1セット経験馬の取り扱いは考えないといけないというのをここでも思わせる結果だったので来週はちょっと考えます。
回収率
投資5300円
回収0円
回収率0%
通算
投資70300円
回収37240円
回収率52.9%
※回収率は小数第二位以下を切り捨て
あとがき
当たる予想としてやるつもりは無い予想で1つの角度から見る予想としてやってる馬群マスター予想ですがここまで当たらなくなると難しいというのを実感できますが、振り返ってみると当たらないのではなく当てれないレースなので仕方ない部分もあるのでそこをどう補うかは違う角度から考える必要がありますね。とはいえこれは他の予想法でも同じことが言えるので100%的中させるのが出来る予想法があればそれをするといいだけですがそういうのがあるかもしれませんが私には到底見つけれそうに無いのでそれを探求し続けるのが予想の楽しさだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。