帰ってきた馬群マスターで2歳戦予想の振り返り(その14〜16)
雑談
巷ではG1の話題ですが私は得意では無いですが馬群マスター予想をやってるのでひたすら2歳戦です。これが来年再来年に役立つと信じてますが全くそんな気配は無いですね。
その14
ここで選んだレースは土曜日の中京競馬9Rヤマボウシ賞でした。ここは横長→縦長の早仕掛けレースになり正直全く考えてなかったパターンだったので驚いてますが中京ってスパイラルカーブだからというのはわかりますが横長になりやすいと改めて思ったレースでした。勝ち馬はこの中で唯一早仕掛けレース勝ちがあったので納得ですが正直他の馬は経験が無い上に器用さも見せてないのでこれはそもそも馬群マスター予想に無理があった気はしますが印と買い目は作ってるのでただの言い訳ですが何にせよこれは単複以外だと的中出来なかったと思います。
その15
ここでは同じく土曜日の中山競馬9R芙蓉ステークスを選びました。このレースは横長→横長の待機レースになり去年このパターンならなぁと思わせる結果でした。面白いのが待機レースで崩れた馬がワンツーで待機レースの新馬戦を勝ってきた馬が3着、待機レースで2回1セットを決めた馬は好走してますが着順としては落としての5着となかなか馬群マスター予想としては説明の出来ない結果になってしまいましたが馬券は何故か当たるということになりました。印はつけてますし悪くはないんでしょうけど予想的には大外しでした。
その16
この週最後に予想したのは日曜日の中山競馬9Rサフラン賞でした。ここは三角→横長の待機レースになり形は違いましたが2年連続の待機レースとなりました。こういうのがあると少し嬉しいです。ここも面白いのが待機レース勝利歴のある馬が4頭ですが1.5.8.9着でしたが2回1セット馬が5着とはいえ0,1秒差とこれまた馬群マスター予想では説明の出来ないことが起こりましたがここに関してはパターンが当たっての馬券がしっかり的中できたのでこれは満足です。
回収率
投資2400円
回収8600円
回収率358.3%
通算
投資12100円
回収10990円
回収率90.8%
※回収率は小数第二位以下を切り捨て。
あとがき
ダリア賞以来のプラス終始でしたがなかなか配当に恵まれたので回収率はかなり巻き返しました。馬連にしておけばプラスに持っていけてたというのは結果論ですし逆のパターンもあったと思うのでこれはこれでいいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。