帰ってきた馬群マスターで2歳戦予想その30

雑談

もちの木がトリモチの原料というのは昨年出しましたが覚えていました。そういうのも覚えていくのがせっかく特別競争のタイトルに興味を持つのも面白いので競馬やってて一つ賢くなったなと思うところなのでこういうことも大事だと思います。

今回選んだレースと理由

今回選んだレースは11月3日(日・祝)京都競馬9Rもちの木賞です。選んだ理由は昨年はパターン選択ミスで外したレースで後で出しますがパターン選択が合ってたら簡単に的中できたレースなので今年こそはという思いで選びました。

レースパターン

今回は昨年が三角→横長の待機レースで待機レース想定なら簡単に当てれたので今年こそはと思い三角→横長の待機レース想定にしました。

全頭診断

今回は1〜5枠、6〜8枠に分けて出します。

1枠〜5枠

まずは1枠1番のルージュマローネです。これは先行レース、待機レースとやってきた馬で着順としては器用さがありますがどう考えても早仕掛けレース向きですし待機レース勝ちの内容としては強かったですが待機レース向きではないので3番手評価にはしましたが消極的な感じです。
2枠2番のロードラビリンスです。こちらは早仕掛けレース、待機レースと経験して待機レースで一変してきてるのでここは対抗評価にしました。
3枠3番のクァンタムウェーブです。この馬は縦長→縦長の早仕掛けレースを勝ち上がってきましたがこれは流石に待機レース想定で買えない内容だったのでここは買いませんでした。
4枠4番のマテンロウブレイブです。これは待機レース、早仕掛けレースと経験してきた馬ですがこれはパッと見でわかるように待機レースでは着差はともかく崩れてるのでここは買いませんでした。
5枠5番のトリポリタニアです。こちらは縦長→縦長の早仕掛けレースを勝ち上がってきてる馬で内容も早仕掛けレース向きという感じなのでここは買いませんでした。
5枠6番のニヒトツーゼーアです。この馬は待機レース2回、先行レースとやってきましたが流石に先行レース向きの馬ですが、三角→三角の先行レースは能力の高さから出るものですが今回そこまで強くないと思ってるので買いません。

6枠〜8枠

6枠7番のドンインザムードです。これは横長→横長の待機レースを勝ち上がってきた馬で内容はそこまで強くない競馬でしたが特に貶す材料もないのでおさえました。
6枠8番のベルベルコンパスです。こちらは先行レース、待機レースとやってきて内容だけを見ると早仕掛けレースが合ってそうなのでちょっと違うと思いますが器用さがあるのでここを本命にしました。
7枠9番のトルショーです。この馬は待機レースで2回1セットを決めてきた馬なのでまずは評価を割り引いて考えますが、それ以前に早仕掛けレース向きのレースを2回やったのでここでは合わないと思うので買いませんでした。
7枠10番のマテンロウサンです。これは漁夫の利レース、待機レース、先行レースと経験して待機レースは最も合ってない成績と内容なのでこれは買いませんでした。
8枠11番のアートコレクションです。こちらは縦長→縦長の早仕掛けレースを勝ち上がってきた馬ですがこれは待機レース向きでは無いと思うので買いませんでした。
最後に8枠12番のパワーストーンです。この馬は先行レース、待機レース2回とやってきましたが待機レースに合わせた競馬を続けてきて結果が出たのでここも合うと思うのでここはおさえました。

印

◎ベルベルコンパス
○ロードラビリンス
▲ルージュマローネ
△ドンインザムード
△パワーストーン
以上です。

買い目

今回は配当厳しいと思いますが馬連ボックスにしました。
馬連ボックス1.2.7.8.12(10点)

あとがき

今回印には順位つけましたが本命馬含めてこれといった軸馬っぽいのがいなかったのでボックスにしてみました。とはいえ待機レース好走馬はトルショー以外おさえてるのでここは問題無いと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。