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関学ボランティアサークル「くじら」の魅力
こんにちは!関西学院大学二回生、「フィリピンの女性と子どもと一緒に歩む学生団体くじら」(以下:くじら)に所属している賀川明香里です。
前回の「くじらへの第一歩」は読んでいただけましたか??読んでない人はぜひチェックしてみてください!
今回は私の初めての投稿ということで、くじらに入った理由とともに、くじらの魅力についてお話ししていきたいと思います。
ぜひ興味を持ってくれた方は、くじらのInstagramやTwitterなどSNSをチェックしてみてくださいね~
くじらに入った理由① 「PAKS」
「PAKS」は関西学院大学、同志社大学、立命館大学が3大学合同で行う販売活動企画です。
夏の長期休暇の間に、3大学から集まった学生が一週間をかけて京都から兵庫までを自転車で移動し、各地のスーパーマーケットやショッピングモールなどでフィリピンの貧困地域に住む女性が刺繍を施した雑貨商品を販売します。
今まで「PAKS」のような活動に参加したことがありませんでしたが、「PAKS」について知った時すごく魅力的な活動であると思い、参加したいと思いました。
私は昨年の夏にPAKSに参加したのですが、一週間の活動を通して、人と人とのつながりを感じ、温かい気持ちになりました。
PAKSは、多くの方にフィリピンの貧困の現状について知ってもらうきっかけとなります。
くじらに入った理由② 「アットホームな雰囲気」
くじらに所属する前に、サークルの説明会に参加しました。今年はコロナウイルスの影響でなかったのですが、、、。そこで、くじらに所属している先輩にくじらの雰囲気を聞いてみるとは「アットホームな雰囲気だよ~」と言っていました。私は本当なのかな、、、?と少し疑問に思い、その後、くじらのミーティングに一度参加してみると、その一回のミーティングだけで、くじらにはすごく「暖かい雰囲気がある」と感じ、まさに「アットホームな雰囲気」だと思いました。そこで、くじらっことして活動をしていきたいと決心し、所属を決めました。
くじらは先輩・後輩の仲が良く、活動中にわからないことがあれば丁寧に教えてくれます。また、活動だけでなく、学校のことなどもわからないことがあれば優しく教えてくれて、まさに「アットホーム」な場所です!
最後に
私は「PAKS」と「アットホームな雰囲気」に惹かれ、1回生の6月にくじらに所属しました。今年はコロナウイルスの影響で、サークル紹介の機会が少なく、迷っておられる1回生の方もいらっしゃると思います。くじらは、いつでも参加お待ちしています!
くじらに入って、フィリピンの女性と子どもと一緒に歩む活動を行いませんか?
ここまで読んでくれたみなさんは、すでにくじらの魅力に気づいてしまったのではないでしょうか!
もっとくじらを知りたい!いや、くじらっことして活動したい!なんて思ってくれた未来のくじらっこがいるのなら、ぜひ一度SNSをのぞいてみてください!いつでもメッセージお待ちしています!