はじめまして!関西交渉学研究会です
note をご覧の皆様、はじめまして。
関西交渉学研究会と申します。
関西交渉学研究会とは…
米・ハーバード大学でロジャー・フィッシャー教授が展開を始めた「交渉学」を学ぶための勉強会などを開催している団体です。学生が中心となって企画・運営しており、勉強会には交渉の第一線で活躍されている社会人の方を講師としてお招きすることもあります。
最近は勉強会の開催のみに留まらず、企業研修で交渉学を扱う際のTA(Teaching Assistant)として参加させていただいたり、他団体とコラボしてワークショップを企画させていただいたりと、活躍の場を広げています。
関西交渉学研究会の生い立ち
関西大学で開講されている「交渉学」の授業を受けた学生が、さらなる学修を目指して立ち上げたサークルが、弊会です。
交渉学の授業は一般教養科目(通称・般教)として開講されているのですが、般教の単位を取り終わった後にまだ勉強する人とか聞いたことないと思うんです。私はありません。弊会の立ち上げメンバーを除いて。
彼らはなぜ般教を継続して学ぶためのサークルなんかを作ったのでしょうか。
それは、交渉学を学ぶことが、自分の実力を育てることに役立つと実感できるからだと思います。立ち上げメンバーの1人である前代表は、その機会を失ってしまうのがもったいないと感じた、と話していました。
私自身も同じような感想を抱き、先輩方の行動力の恩恵に与って日々勉強させていただいています。活動を通して出会う方々は実力者ばかりで、いつも圧倒されてしまいます。弊会の様々な活動についても、今後投稿していきたいと思います。
そんなこんなで弊会発足から約2年、交渉学に魅せられた40名ほどの個性豊かなメンバーで活動しております。
このnoteでは、交渉学の魅力を知っていただくとともに、一緒に交渉学を学んでいただける仲間を募りたいです。
それでは、これからよろしくお願いいたします!