10/14 ラジオ 雑レポ
※ときどき感想が挟まっています。要約している部分もあります。それでも大丈夫な方のみどうぞ↓
冒頭
「ボーカルギターミツムラです」
「ベースのサトウシンノスケです」
ZIONについて
どうやって出会った?
「クシノ氏と15年くらいの大親友。NICO終わったくらいにバンドやらない?って誘われて、クシノ氏が他のメンバーをみんな連れてきた」
ミツムラ氏の第一印象
「思ったよりお喋りだな。すげー喋ってくれるな。怖くなかった」に対して、
「そんな変なオーラ出してないはずなんだけどなぁ。いつもフレンドリーだし。超社交派思ってる」
東京から北海道へ…
「クシノ氏、東京と田舎のに二拠点生活がしたい。5年くらい古民家探してた。コロナで暇だし、古民家スタジオにしちゃおうか。それが2020年9月ごろ。家の中にいりゃステイホームだよね!」
「めちゃくちゃ広い。コンビニ一番近い5キロ先。歩いていけない」
音出してた?
「音出ししつつ、スタジオにしてレコーディングして作品を先に作ろうよって。周り一面畑。防音なし。演奏を家の外から聞くとフジロックっぽい」
メンバーと合わないな、とかはない?
「不思議となくて。みんな大人になってから出逢ってるのもあるかも。みんなでつるもうぜって人が集まってないし。割とクール。毎日ご飯食べて、どこに行くにも一緒、3日に一回は温泉に行く」というミツムラ氏の話のあと、
「気持ち悪いって言われますね」と、シンノスケ氏。
そのあと、バインのタナカ氏は「お前らはそこが危険だ」、「ちょっと仲がよすぎる」と案じているとのこと。
→とにかく仲が良いことが伝わってきた!
十勝に行ってどんな影響を与えられた?
・ミツムラ氏
「変な緊張感はない。都会は忙しない。もっと余白のある音楽が好きなのに、ぎゅうきゅ詰めにしないと不安、ってのがなくなった。なんであんなめちゃくちゃ頭使って考えてたんだろうな、っていうくらい、今は何作ってても楽しい。楽になった」
・シンノスケ氏
「十勝にあう音楽があるんだって知った」
アルバム、EPについて
「さあ歌いだせ そこで灰になるまで」にだいぶグッときました、とカトウ氏に対し、
「そういう思いを書きました。照れる。歌ってたら照れないんですけどね」とミツムラ氏。
Mother Shipが流れる
EPについて
スケール感が大きい?
「あんまり意識してるわけじゃない。ライブでやって楽しそうかなーって曲を、割と気合い入れて作った」
「みんなでアメリカ行った。バンド名の由来になった国立公園へ行った時の、ワイルドな感じみたいなのをそのまま作ってた。それはダシとしては濃いものが出たんじゃないか」
「サンダーマウンテンを見てきたもんね、アリゾナのね」
アートワークの木彫りについて
「近所の作家さんの作品をそのままジャケットに。日高山脈を作ってるらしい。色をつけたらめっちゃアメリカ」
Mountainphonicツアー、Another Mountainphonicツアーについて
モエレ沼でのライブ
「明るい時間から、日没もちょうどライブの真ん中くらい。それ狙ってセットリスト組んだ」
「真髄を作ったな、と。アコースティックバージョンというか、全然違ったアレンジでやるみたいなことを、NICO時代もよくやってましたけど。僕の中ではそれをさらに洗練させたというか、ライブも含めて。儀式みたいでしたね」
ステージ上のムードはどうだった?
「景色が暗くなっていったり、キャンドルがガラスに反射して星みたいに。なんか、きてる!って思いました」とシンノスケ氏。
そのあと、EIZO#3の紹介。
音楽でだけ味わえるものは?
「最近思うのは、自分は本当に音楽やってる時に生きてるなーっていう感じ」に対し、「わかるな」とシンノスケ氏も頷く。
「それは音楽を作らなきゃ味わえない感覚だし、それしかやれないからっていうのもありますけど。十勝に行くと音楽を作ることが野菜を作るとかの感覚で作れる。営みなんだなって。十勝に行ってそういうのを気づけたかも」
CALLINGの告知
「若い人メインで、同じような志というか、思ってそうな人に声をかけた」
どんなライブになる?
「ZIONは対バンはあんまりない」
「初対バンツアーですからね」
「自分たちも感化されるものはあると思う。どういう気持ちになるのか分かんないから。ひょっとしたら豹変しちゃうかも笑」
ユニゾン12/25について
ユニゾンとNICOの関係性、初ライブが同じだったことなどを話す。
最初からばちばち、でもない。
「声かけてもらった時、めちゃくちゃ嬉しかった。即答した」
そのあとHurricaneが流れ始め、
「ありがとうございました」
で、Hurricane最後まで流れて終了。