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【重要】 私たちがクリエイター (前半)

かんろです。

ハニー・C・ゴールデンのニュース、「私たちは地球上にいない」という衝撃的な情報を投稿して早くも1週間が経ってしまいました。

ここ最近、私自身がハイアーセルフとの統合に向けて浄化や手放しを体験しており、内面的にも忙しく過ごしていたので、noteもなかなかアップできずにいました。


*前回の動画はこちら(まだ見てない方は先にご覧ください)


地球と人類の分岐については他にもいくつか動画があるのですが、今回選んだのは前回の続きの動画。リサにによるハニーのインタビューの最新版です ↓↓


テキストが長いので前半と後半に分けて、また意訳でお届けしたいと思います。

なお、自分と共鳴しない内容だと思ったら、無理せずにストップしてくださいね。
ちなみに、前回の内容は特に衝撃だったと思いますが、幸いにも憤慨やアンチのコメントを一つもいただくことがありませんでした。読んでくださった方々のマナーに感謝いたします。

* * *

リサ:
皆さん、こんにちは。4月26日、水曜日です。
ハニーと動画をお届けしますね。ハニー、今日はご機嫌いかがかしら?

ハニー:
私は元気よ!あなたは?

リサ:
私も元気よ。あなたの住んでいるところは雪が降ったのね?

ハニー:
2−3インチも積もっていたんですよ、、、

リサ:
もう4月なのに、コロラドのような山岳部はそういうことも起こるのですね。それに世間でもいろんなことが起こっていますよね。なので、今回はいくつかに絞って進めたいと思いますが、特に政治システムやメディアについては話が盛り沢山ですよね。メディアから言うと、NBCユニバーサルCEOがセクハラで辞任し、メディアで唯一真実を伝えようとしていたFOXのタッカー・カールソンも辞めました。ハニー、こうした最近の動きについてどう思いますか?どんな意味があるのかしら?

ハニー:
これはメディア崩壊のシグナルだと受け止めています。メディアとは実際どんなものかを多くの人たちが知るためにです。また、タッカー・カールソンについては、自由の身になって、まだやり残していることを先導していくのだろうと思います。彼のフォロワーはこれからも彼を追いかけるでしょうし、新たな視聴者数も増え続けるでしょう。

リサ:
興味深いですね。今日、イーロン・マスクが、タッカー・カールソンに対して「Twitterが君のプラットフォームになるからこっちにおいでよ」と呼びかけているのを聞きました。

ハニー:
タッカーがやることならどれも非常に大きな旋風を巻き起こすことになるでしょうね。大勢の人たちが耳を傾けるはずです。

そして、私たちが覚えていなくてはならないのは、目覚めを促すあらゆる政治的な動きは、社会を見直し、何かがおかしいと気付かせるための「触媒(反応を引き起こすもの)」であることです。出来事の詳細に注意が行ってしまい、「今日はこれが起こった」、「今日はあれが起こった」といちいち反応すると、新しいタイムラインを作ってしまい、これがイベントの動きをスローにします。何が起こっているかを細かく取り上げるのではなく全体的に見ることは大事です。例えば、タロット占いをする人が、大枠で流れを読もうとするのはとても良いことです。助けになります。ですが、非常に具体的に占ったり、誰かの素性を深く探るのは、イベントを促進させる助けにはなっていません。そこに注目(エネルギー)がいってしまいます。なぜこれが大切かというと、私たち人類は集団で現実化をしようとしているところだからです。アセンションのプロセスにいるわけですから、私たちはパワフルになっているのです。つまり、ギフトが与えられているのです。

リサ:
それは非常に慎重にならなくてはなりませんね。では、私たちは最もポジティブなタイムラインをどうやってサポートできるのでしょうか?あなたが言ったように、私たちが注目している様々な(政治的な)出来事はアセンションへの触媒であり、メインのショーではないのですよね?

ハニー:
ええ、メインのショーは自分自身に起こることです。メインは、あなたの内側であり、周りで起こる出来事を通してどのように成長できるかです。なぜなら基本的に、私たちは、自ら人類を全く違うレベルの密度と次元に上昇させているのです。

私なら、今起こっている事象については「映画」として見ます。映画として捉えていると、そのうちマンガのように思えてきて「ああ、今日はこんなことやってるわ」とか「どうやら状況が動いてきているみたい」などと言えるようになるのです。非常に良いことですよね。感情移入をしなくてよくなりますから。そもそもが「映画」なのですから、それを「昼のメロドラマ」にせず、ただ「映画」をありのままに流しておくだけでいいはずです。感情的になって執着しないことです。そうすれば、「ああ、早くこれが起こってほしいのに」と嘆くことなく、「私が現実化させてみせる」と思えるようになります。今からでも自分ができることをするのです。

リサ:
量子力学でも、自分が注目したものは創造できると言っていますよね。ネガティブなことでも同じようになります。つまり、全ては「映画」なのだから、感情移入せず、観察することがポイントだということですね。

ハニー:
私はもう完全に「映画」として見ています。この「映画」が真実をほのめかしているということは認識していますが、感情は引っ張られていません。ですから、あまりに映画に影響を受けてひどく傷ついている人たちのことは見ていられません。そういう場面では映画から距離を置いています。私は、概して「映画」の何に対しても感情を抱かないようにしているのです。その代わりにノートを開いてメモをとり、「これはディスクロージャーしてるってこと?今やってよ!」と(まるで状況を分析するかのように)言っています。

リサ:
つまり、あなたがしていることは「映画」を見て、「これが起こった」、「あれが起こった」と言いながらも、自分ができることにフォーカスしているということですね?いちいち振りまさわされずにいると。だって、私たちは重要な存在ですし、人類はどうやったらアセンションできるのかという課題こそが大事ですよね。さらに付け加えると、「今度こそは自分がアセンションする番だ!自分のアセンションが人類全体に貢献することになるんだ!」と言えるような、またとない素晴らしい状況下にいるわけですよね?

ハニー:
そうです。人類はこのプロセスにおいて、自分が重要な存在だと気付けるようになることがとても大切なのです。そして、ありのままの自分であることの重要性も然りです。今、私たちは自分のハイアーセルフをダウンロードしている途中でもあるります。どんどんハイアーセルフのいろんなカケラを受け取って、自分のギフトを得ているところなのです。そして、それらを拡張させています。

私のヒーリングのクライアントの中には、一年前は4次元ポジティブのレベルにいたのに、今では6次元に上昇している人たちがいます。それは本人に数多くのダウンロードが起こったからです。そして、どんどん自分のありのままの姿になっていったのです。人類は次元上昇しています。気づいていようといまいと上昇は起こっているのです。

また周りにいる人、つまり家族なども共に上昇していて、今あるのはその人が上昇した姿なのです。よって、かつては他の人たちと一緒の時空間を経験できないのではないかという心配がありましたが、結局のところ、自分たちでありたい状況を創造できるということです。私たちがしていることの全てが創造されたものであり、全ては私たちのために目の前で起こっているのです。

また、私たちは、自分にとって一番重要なのは魂であることに気づき出しています。魂の経験が、今ここに私たちを存在させているのですからね。そして、知覚できる肉体も一緒に上昇させています。このように、私たちは人類全体を上昇させている過程にあるわけです。

リサ:
肉体の役割とは何でしょうか?

ハニー:
肉体は魂の容れ物です。また、人間の肉体はとても素晴らしいものです。ですが、多くの部分でスイッチが入っていないのです。DNAの一部もそうです。私たちは12のDNAストランドを持っています。でも多くの人が、そのうちの2つしか活性化されていません。でもそういうことはなくなります。全てがにスイッチが入るのです。これも自分が誰であるかを知るアセンションのプロセスの一環です。他にも人間の体内にはスイッチが入っていない部分があります。これまで肉体は炭素が基盤でしたが、クリスタル化されていきます。これらは全て人類のために起こることです。今まで地球上はこうした全てが抑圧されていましたが、もうそれは受け入れられなくなったのです。どんどん上昇していくしかないという大きなプロジェクトなのです。

リサ:
本当に巨大なプロジェクトですね。よって、メディアがトリガーとなって感情的にも煽られてしまいがちですが、私たちのスピリチュアルな面ができることとしては、今起こっていることの状況を観察し、「映画」の台本だと捉え、自分たちが経験していることは、全て自ら創り出していると認識することが大事なのですね。ちなみに、タッカー・カールソンはどこへ行くのでしょう?興味深いです。

ハニー:
何が起こるかを見ているのは面白いと思います。ただし、私たちは必要なことを加速できます。私たちの生活にある全てのものは、私たちが創造しました。そのうちのいくつかはあまり良いものではありませんね。ですから、悪いものは手放しましょう。そして、自分には本来どんなパワーがあるかを知り始めるのです。なぜなら、かつては全てのものが外側からやってくると思っていました。でも、今は全てのものが内側から来ていることに気づかなくてはなりません。よって外側にあるもののうち、自分にとって好ましくないものに対してストップをかけるのです。そして「自分がどうしたいか」という在り方を始めることです。これは移行期に起こることであり、ヒーリングのプロセスです。

リサ:
非常に面白いことですよね。そして、大きな責任も伴います。これは私たちが取らなくてはならないものでしょうね。

ではアセンションについてもう少し話を続けましょう。


*  *  *

私は、最近の社会ニュースが本当につまらなくさえ思えてきました。それより自分の内面にあるストーリーの方がずっと激しくて、辛くて、ドラマチックです笑。でも、それを怖れずに凝視して、許して、自分の足を引っ張っていたエネルギーをまとめて太陽に飛ばすと、また一歩、新時代に近づいたような実感が湧くのです。

「映画」を見ていても大きな進展は感じられないのに、自分が浄化されていくとすぐにでもガラリと変わる気がするというとても不思議な感覚を味わっています。

後半も数日内にアップしますのでお楽しみに!
いつもお読みいただきありがとうございます。

かんろ



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