分岐点と手放すこと

かんろです。

4月も半ばに入りました。3月は March Maddness (狂気の3月）と呼ばれましたが、4月は Awakening April（目覚めの4月）と言われています。そして、その通り、驚愕のニュースが大量にメディアから報道されるようになりました。

米国やその他諸国の軍事的な緊張感はますます高まり、また、スエズ運河でのエバーギブンの座礁はすごいインパクトがありましたね。世界中の人たちの目に「E-V-E-R G-R-E-E-N」（ヒラリーのコードネーム）という文字が映り込む訳ですから。

日本でも、ディズニーランドでは園内アナウンスルール変更のニュースにあえて「Boys and Girls 廃止」という見出しが付いていたり、愛子様のティアラや眞子様の結婚のための皇◯予算がないとか、アドレ◯クロムを販売していた富士フィ◯ムのCEOが退任するニュースなど、主流メディアでもその報道スタイルや内容に変化が見え始めています。そして、今日はダブルの極みとも言える日米首脳会談の「間違い探し」で大いに盛り上がりました笑。

そして、極め付けはワク◯ンでしょうか。あれだけ多くの副反応事例や死者数が発表されているにも関わらず、一早い供給を目指すというニュースにはうんざりです。今朝も高齢者の方が摂取している様子がテレビで放映されていましたが、看護士さんにつまみ上げられた皮膚が針を刺すと凹んでいました。つまり針ではなく、これはキャップなのか先端の硬い部分が肌に食い込んでいるだけだったのです。こうして高齢者を煽るとはなんとも悲しい現状。メディアが罪深過ぎます。

このように、今月もまだ半月しか経っていませんが、自分でリサーチをしなくても勝手に重要な情報が耳に入ってくるぐらい、真実があふれ出そうとしている様子が分かります。

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ここで、今回お伝えしたいと思ったことの一つ、分岐点の話に入ります。私が意味する分岐点とは自分が他人と違うパラダイム（次元）を生き始めるきっかけだとお考えください。

そして、まさに分岐点の一つとなるのが、世界で起こっていることの違和感に気づいて、自ら真実を見つけ出そうとするかどうかだと思うのです。そもそも、この世界的狂乱の発端は、政治の話でも何でもなく正義か悪かの話です。よって、素直に人としての良心に戻ればよいだけではないかと。また、真実にたどり着いた時にどういう態度で向き合い、どういう行動をとるか。それが今、自分の生き方を決める重要なポイントでもあると思います。

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それと、続けて言及したいことがあります。この件にはとても不思議なことがありますよね？これは、もう一つの分岐点でもあるのですが、、、

つまり、この違和感を誰とでも共有できるわけではないという話です。

どうしてなのかは謎ですがが、相手が家族でも、親族でも、親友でも、同僚でも、恋人でも分かり合えない場合は分かり合えません。また、相手の宗教も、学歴も、地位も、能力も、運動神経も、性格の良し悪しも全く関係ないようです。

例えば、私にはとても繊細で思いやりがあり頭の回転が早い親友がいます。でも、彼女にコ◯ナは存在しない事をここ一年ぐらい話し続けていますが、見事にスルーされています。

また、非常に有能なサイキックの恩師がいますが、IQが非常に高い人であるだけに科学的にしか分析をしないのか、コ◯ナをガードする具体的な方法を考えるほうが重要そうに見えます。

個人でやっているFacebookは、昔からの知人や会社仲間との繋がりがメインですが、トランプさんを応援したら「サンダースの方がいい」と言われました笑。また、別の人から「嘘を書くな」と注意されたことも。私のことをすっかり人が変わって、友人関係にヒビを入れるような人間になってしまったと思っていそうです。

このように、この違和感について分かり合える相手に何の基準もないのです。今まで築いてきた相手との信頼関係さえ影響しません。全てはスピリットが決めるという感じです。

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私もさすがに、今まで普通に話せていた人たちと急に距離ができ始めた時、正直、しばらく悶々としていましたが、「ああ、もう自分の手に負えない」と思った時に初めて気がついたのです。これは手放せというメッセージであることに。

縁を手放してしまうとは、なんとシュールなのでしょう！ですが、私も相手に理解を求めようと努力しなかったわけではありません。でも、それでダメならもう神様による振り分けだと思うしかないのです。前回の記事でもお伝えした通り、情報は行くべき人のところに必要なタイミングでちゃんと伝わります。ですから、他人の神聖なる領域に、私が無理に踏み込むことはかえって許されないことなのだと分かったのです。

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では、手放すと言っても、本当に何もしないで過ごしてよいのでしょうか？先日観たチャーリー・ウォードの動画で、彼がある興味深い発言をしていました。

『（GESARAの）ゴールが引き伸ばされている理由の一つには、愛国者と称する人たちの中からも偽者も炙り出しているからなんだ』

確かにGESARAが先延ばしになればなるほど、特に、金銭的なメリットに気持ちが行っている人たちは我慢しきれなくなり、「あの情報はデマじゃないか」と文句を言い始める場合が多いようです。これはある意味、あぶり出しの最終ステージです。

ですが、黄金時代はお金よりも豊かさにフォーカスが当たってくるようです。もちろん移行段階においては、お金は人をより自由にするための便利なツールとして機能することでしょう。ですが、今の段階であっても、お金にこだわりすぎているとエネルギーが停滞してしまう気がします。それは私たちの意識と迎える時代が合っていないからです。言ってみれば、神様がお金目当ての人類にドン引きする感じ？でしょうか笑。

以前、第444代目智子さんもツイートしておられましたが、お金が欲しいと思うのは自由になりたいからです。例えば、豊かに心配なく暮らしたいから。夢を実現させて心を満たしたいから。誰か困っている人を救いたいから。究極的には、お金を介して自分や他者を幸せにしたいからなのでしょう。

もし、「お金なんて関係なく、とにかく何の心配もせずに豊かに暮らしたい！」と今から本気で思えたらどうでしょう？私が神様なら「どうやら人類が３次元の価値観を手放し始めてるようだから、そろそろGESARAにしようかな？」と思うかもしれません笑。

誤解のないよう繰り返しますが、これからの時代においてもお金をはじめとするあらゆる物理的なサポートはもちろん必要だと思っていますし、それが先ではないと立ち行かないケースも沢山あると思います。ですが、意識だけでも先行させて豊かさに気持ちを向けていくことは大切だということです。

＊　＊　＊

ここで結論になりますが、スピリットが選んでいる分岐点を信じて進み、目の前の困難に葛藤するよりも、今まで自分を縛っていた想念を手放し、豊かな少し先の未来を見つめる方が幸せな未来が早くやってくるように思えます。

でも、かんろがこう書いたからと言って、その通りにしなくてよいのですよ！お読みいただきましたら、いったん手放してご自身の探求をお続けくださいね。

今回も長文お読みいただきありがとうございました！