ホロライブ女性メンバー全員登録者30万人突破(アーニャちゃん布教)
先日、ホロライブID2期生のアーニャ・メルフィッサちゃんが登録者30万人を突破しました。今回はYAGOOもすぐにお祝いをくれました。私が初めてボイスを買ったホロメンのアーニャちゃんが伸びていて嬉しい限りです。日本語つよつよオタクトークペラペラのアーニャちゃんの配信を観よう!(ツイッターも個人的には天音かなたちゃん級にホロライブの天使って感じなのでフォローしてくれ!!)
↑これは20万人のときお祝いしてくれなかったYAGOOの話の切り抜き。可愛い。
↑まだボイス買えます。日本語のシチュエーションボイスだけなら400円!!Vtuberにしては安い!ぜひ!!てかイラスト神かよ。
↑日本語しか喋れない上にオタク趣味しかない俺達にも優しい激レア日本語雑談助かる。
↑海外勢とは思えない自然な日本語はツイッターでも健在。ホロライブを好きなことが伝わってきて幸せな気持ちになれる。
〜ここから余談〜
さて、これに伴いホロライブに所属する女性メンバー43人のメインチャンネル全てが登録者30万人以上となりました。これほどの人数が30万人を超えたことは、Vtuber業界初の快挙です。
登録者数100万人超えのホロライブメンバーも14人となりました。Vtuber登録者数ランキングトップ15がキズナアイとホロライブだけで占められることになるとは、正直2018年の時点では予想できませんでした。案件先を探す企業の担当者がVtuberに詳しくなければ、登録者順にキズナアイとホロライブだけの中から依頼相手を検討するなんてことも日常的にあり得そうです。
また、ホロライブプロダクションとして不人気扱いされることもあるホロスターズも企業案件や雑誌掲載等が盛んで、まだまだ伸び代を感じます。というか、現状、9人以上の男性メンバーが所属し、メンバー全員が登録者数6万8千人を超えているVtuberグループはホロスターズのみであることから、不人気どころか明らかに人気側の存在です。長く伸び悩み、突然のメンバー卒業やトラブルが続いても折れなかったメンバーやスタッフの次の一手が楽しみです。
あくまで個人的な想いですが、俺は、「グループ内の人気下位を見捨てない」という姿勢が好きです。例えばホロスターズは「早く切り捨てて女性メンバーにリソースを回せ」なんてことがネット掲示板で散々言われていましたが、3Dモデルの実装や2周年イベント開催決定など、決して切り捨てられるようなことにはなっていません。あと、キズナアイ株式会社のloveちゃんは登録者6万人程ですが、相方の停止等を乗り越え、歌ってみた動画の作成や3Dモデル実装決定など、やはり切り捨てられていません。Vtuber業界の2トップが、ずっとこのような姿勢でいてくれたら、俺は嬉しいです。もう滅茶苦茶になってしまいましたが、Vtuberブーム初期の優しい世界が、俺は好きなので…。
最後に現在のホロライブ女性メンバー全員が揃っている神動画を置いて終わりにします!「おはよ〜 アーニャさんだよ〜」が可愛い!