【副業】マンションの理事になって工事会社から合法的にバックマージンを受け取る方法
こんにちは私は某マンション管理会社に勤務する者です。マンション管理会社の業務には、さまざまなものがありますが1番大きな割合を占めるのがマンション管理組合の理事とのおつきあいです。理事の中にもいろんなタイプの方がいて、誠実な方もいれば、まぁやり手の方もいらっしゃいます
バックマージンを受け取っている理事もいる
こうした理事の中には、こちらが感心してしまうほど上手に立ち回ってその理事の立場を利用してそれなりのメリットを感受している方もいます。今回はマンション管理組合の理事の皆様に取ってとてもお得な情報をお伝えしようと思っています。
マンション管理組合の理事をやったことがありますか?
分譲マンションを購入すればほとんどの方が管理組合の理事を務めることになります。マンションごとに理事の選任方法に違いはありますが、そのルールは管理規約に定められています。
ほとんどのマンションでは輪番制が用いられ「順番表」に定められた順序で理事を務めることになります。理事の人数はマンションの規模によって異なりますが、30~60世帯といった通常のマンションの規模であれば4~6人といったところでしょう。
理事は「報酬なし」が当たり前?
マンションの理事になると月に一回もしくは2ヶ月に一回といった頻度でマンションの集会室や近隣の会議室を借りて理事会をひらくことになります。
議事進行は管理を委託している管理会社が行うことになりますが、理事だってそれなりに時間と労力をとられるのも事実です。
特に大規模修繕工事といったイベントの時期と重なると、工事の見積もりを取ったり、業者選定を任されたりといった手間が相当かかります。
理事は基本的にボランティア
一部の先端をいくマンションでは報酬が支払らわれることもありますが、月2,000円といったように額が低く、労力に見合ったものではありません
理事の仕事はボランティア精神によって支えられているといっても過言ではありません。
バックマージンを受け取っている理事も多い
それでも世の中にはうまくやっている商売上手な方もいるものです。
管理会社に務めているとわかるのですが、理事の中には、自分たちのマンションの工事を知り合いの工事業者に任せてそのバックマージンを受け取って方もいます。
労力にみあった報酬が欲しい!!!!
それなりの労力をかけてマンションのお住まいの皆様を代表して、安くて良い業者選びをおこなったのであれば、工事業者から報酬を受け取るといった行為を一概に否定することはできないでしょう。
工事業者から報酬を受け取るのは難しい?
工事業者から工事を発注し見返りに報酬を受け取るといった行為も昨今では、なかなか難しくなっています。それはなぜか?
企業のコンプライアンスも厳しくなりこうした個人に対してのバックマージンは、工事業者も支払わなくなったからです。
それでは理事の労力に見合った報酬(バックマージン)が欲しいと考えても、現実的にはムリということでしょうか?
いいえ~そんなことはありません。実際に今でもこうした報酬を上げている理事がたくさんいます。
どうやって合法的に報酬を受け取るか?
大規模修繕工事ともなれば工事業者も喉から手が出るほど欲しいシゴトですから多少のリベートは経費の一部だと考えています。
あとは、いかに工事業者と理事を合法的な関係で、報酬の受け渡しをするかにかかっています。
現在、マンションの理事でなくても大丈夫
現在、理事じゃないから無理だなと考える方も多いでしょう。しかし分譲マンションを所有していれば、実は誰でも理事になる方法があります。その方法についても有料情報の中で解説していきます。
大規模修繕工事で500万円の報酬を得る
可能性がある!!
試算をしてみます。
例えば大規模修繕工事を例に挙げると
通常バックマージンの相場は個人であれば5%程度ですので500万円のバックマージンが受け取れるということです。
大規模修繕工事だけではない
もちろん分譲マンションであれば大規模修繕工事以外の時期にもさまざまな修繕がおこなわれます。また、管理会社の変更や点検業者の見直しと言ったことが日常的に行われます。
つまり、理事になって上手に立ち回ればそれなりにバックマージンを受け取ることが可能になるわけです。
もちろんこうした方法は、合法ではあっても大ぴらに公開できる類のものではありません。有料情報の中では、理事であれば誰でも簡単に安全にバックマージンを受け取ることができる手法を伝授します。
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