腹腔鏡下手術
手術の関連図はない
手術療法は、成人実習などで急性期の患者さんを受け持つとよく関わります。
しかし、手術療法だけの関連図はあまり出回っていません。
今回準備したのは腹腔鏡下手術の関連図です。
関連図は大変だけど、先に書くとアセスメントが楽
実習の始まりで格闘する
・情報収集
・アセスメント
・関連図
・記録
など
実習に行くだけでも大変なのに、初めの週はやることがいっぱいで寝る時間も確保できないですよね。
私は実習中、必ず関連図から作成していました。
関連図が得意なのもありますが、関連図を書くことで患者の全体像を把握することができたからです。
アセスメントは、言葉をうまく扱えないと、まったく伝わらないものです。
しかし、関連図ならキーワードを並べて線で繋ぐだけなので、文章力がいりません。
全体を図で把握でき、つながりも一眼でわかります。
関連図を書くことが実習を円滑に進めるポイントです。
関連図を先に準備するメリット
・患者に出現している症状の原因が理解できる
・症状が当てはまればそのまま利用できる
・ポイントを押さえて情報収集できれば無駄がなくなる
・必要な情報を、必要な量だけ準備できるので、関連図が簡単にかける
・関連図が書ければ、アセスメントも簡単にかける
などのメリットあります。
関連図を作成するために使用することができるだけでなく、疾患による経過や治療・看護の視点などもわかります。
腹腔鏡下手術の関連図の内容
・炭酸ガス送気の影響
・限られた視野で手術をする影響
・側頭高位による影響
などに触れて作成しています。
ぜひ、ご活用ください
関連図作成を変わってもらいませんか?
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そんなときは無理せず、関連図作成を変わりにやってもらいましょう。
私は2021年10月から関連図作成代行を開始し、10件以上の関連図作成代行をこなしてきました。
今でも、毎月依頼を受けています。
ご利用された方からは、「関連図のおかげで、患者さんの全体像がわかりました」など、大変好評を頂いております。
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関連図作成依頼については、DMでご連絡ください。
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