見出し画像

ヨーロッパ2日目 パリ観光

8時に起きた。ベッドが通気性ヤバくて布団被るとめちゃ暑かった。でも気候のせいで室温は涼しいので被らないと寒い。難しい。

起きたらゴミ処理車がきてた。
パリは街の至る所にめちゃめちゃな数のゴミ箱が設置してあるのでそれの回収もしてた。

すぐ降りれるようにドア開けながら走ってた

9:30にチェックアウトして次の日のホテルに荷物を置きに行くことに。良いホテルでした。

めっちゃ内装良い
当然のように螺旋階段

地下鉄に乗って

慣れたら分かりやすい表記
そこまで治安の悪さは感じない
GARMINの広告

Miromesnilで降りて絶対に行きたかったルブリストルパリへ。
Antoniaで目当てのプチガトーが食べれるか分からなかったのでテイクアウトが出来るL’Épicerie des Ateliers du Bristolへ。

ホテルロビーの隣に小さいドア
綺麗すぎ

めちゃめちゃかっこいいお兄さんに味の説明聞きながらプチガトー2種をテイクアウト。
チュイルリー庭園で食べようということで移動。途中コンコルド広場へ。

オベリスク!

これがシャンゼリゼ。すげえ。

確かに登ってる

飲み物がないことに気づきワゴンでアメリカーノとエスプレッソをたのむ。アメリカーノ€5。高い。

そしてケーキ。

美しい

めちゃうますぎる。高級ホテルなので覚悟はしていたが2つで€20くらい。たっけ〜。美味いので良い。

ハシダ

そのあとエトワール凱旋門を観に行くために、シャンゼリゼを歩く。

すげ〜

途中もう既にツールの観覧席やショップが設置されていてテンション爆上がり。

観覧席の案内 この色を見るとアガる
何かしらのイベント?
車道封鎖せずにこの規模でチャリ漕いでんのやばい

ジャージやキャップを売るチームグッズショップ。

公式ショップでボトルを購入。

かわいい

気分弾ける。

jspoオンラインショップでも買えるが
現地で買うのがいいんだよ

今日はルーヴル美術館のチケットを取ってある日。予約時間まで時間が無いので早歩きでエトワール凱旋門を観にいく。

でっけ〜〜〜


デカい。ここのラウンドアバウトまじでやばい。チャリもバイクもバスもやばい。

途中WiFiの電池が切れそうなことに気づくが、自分も友達もモバイルバッテリーは持ってるものの、ホテルにA-microBを忘れている。途中で買えないかとシャンゼリゼのmonoprixでケーブル探し。でも売ってなかったので時間ロス。ジュースだけ買って外へ。

とにかくルーヴルへ向かう。リヴォリ通りを通る。
ここは1番左だけが車の道路で右の2本の広い部分が自転車専用道路。すごい。湖岸道路もこれにして欲しい。

チャリに優しい

これツール・ド・フランスでみたやつ!ジャンヌ・ダルク像!

ジャンヌ・ダルク像 正面をちゃんと見れた

ノルウェーコーナー、バイパス、観覧車。すごい。本物だ。

ノルウェーコーナー
あのバイパス
あの観覧車

早歩きの甲斐あってルーヴルには時間通り到着。

ピラミッド

警備員に促されてチケット見せて中へ。広すぎて訳が分からず、パンフレットないまま常設展の中へ。

ピラミッドの真下 広すぎ

適当に歩くが部屋のたびに作品が沢山。作品の周りも装飾がヤバすぎる。てか部屋がそもそもやばい。

広すぎ

モナリザ前の人だかり。並んでいるが列の進みは早く、3分もしないうちに最前列へ。

人すご

わ〜これが。

これがあの

モナリザの裏にショップがあるので後輩のお土産選び。LINE電話しながら選びたかったがショップ内はルーヴルのWiFiが弱く、モナリザ前まで戻って通話。モナリザ近くにAPがある?めちゃ電波強度高い。

お目当てのものを無事にゲット。

ショップあるとこも部屋がやばい

そのあとミロのヴィーナス。

割れたもの飾らないで

知ってる絵。

知ってる
知らない
知ってる
知ってるかもしれない

めちゃめちゃ流し見したけど2時間半くらいは歩き回ってさすがに疲れ。

広すぎる

出口を探してたらラデュレ発見。綺麗。ルーヴルの地下にはラデュレが。てかショッピングモールみたいなのと繋がっててすごい。

エクレアの数

到着時はバタバタしてたので写真が撮れ無かったピラミッドへ。

ポーズ

その後はケーキを食べにセバスチャンゴダールへ。

リヴォリ通りのめちゃいい所にある

日本人の店員さんと日本人のお客さんがすごい日本語で話してて凄かった。
日本人の店員さんは忙しそうだったのでフランス人の店員さんに注文方法聞いて2階のカフェで食べることに。
1階のショーケースに並んでるものを注文できるとのこと。

パリブレスト 普通のプラリネクリームじゃなくてびっくり
(ヘーゼル?のペーストぽい?めちゃめちゃもったりしてる
鼻詰まってて風味がわからんくて最悪)
バニーユとカフェとたしかフランボワーズ
ババ

店内も可愛くて良かった。

で、バスに乗ってホテルにチェックインしに。

バス 運転荒め

なぜだか分からんが途中のバス停で皆降りろと言われてしまう。
歩ける距離なので歩いてホテルへ。
歩いてたら急にバカデカい凱旋門があったりするパリ。

でっけ〜

ホテルでひと休憩したのち、夜ご飯を食べに再び外へ。
自分はバスの香草焼きとラタトゥイユを、友達はステーキとグラタン。

バス でっけ〜
ステーキとグラタン
(「グラタン・ドフィノワ」ドーフィネ地方のものらしい)
ラタトゥイユ

全部美味かったです。ワインをオススメ聞いて出してもらって、それも良かった。
ワインは全く分からないので店員が言ったのを「じゃあそれで」って返答したら「テイスティングしてみる?それとも私を信じる?trust me?」って聞かれてそれもなんか海外っぽくてかなり良かった。信じて良かった。
ここでも食べてたら時折「Good??」って聞きに来てくれた。
「Good!」て答えてたけど、後々美味かったら「Perfect」とか言うべきなんだと気づきました。
腹いっぱいになったところで「デザート食うか?」と聞かれ「腹いっぱい」って答えたら笑われた。

食い終わったらもう22時で、ホテルの周辺があんまり治安良くなさそうだったので寄り道せずに帰る。

この時期パリの日没は21:45くらい
(この写真は全然関係ない時間のもの)
なにこのマーク

2日目 終了

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?