ヨーロッパ1日目 羽田→ドーハ→パリ
16時前に講義のアシスタントがおわり急いで電車に。
17:30くらいの電車で最寄り→京都→品川→羽田へ。
京急でカナブンと戦う女の子を観戦していたところ降車駅を間違えて天空橋で降りる。10分のロス。
21時頃に羽田第3ターミナルにつき友達と合流(事前に風邪気味ということを伝えていたらR-1とエスカップくれた)。
印刷したホテルとかユーロスターとかの書類をもらって荷物を軽く整理したあと、外貨両替へ。
おばさんに就職祝いで50ユーロ貰ってたのでポンドだけ1万円分替えた、50ポンド。
チェックインはオンラインで済ましておいたので、カウンターに荷物を預けに(カタール航空なのでもう英語)。
預入のリュックが10.1kg、持ち込みが5kgだった(7kgまで)。カメラとレンズが重い。
対応してくれた女の人がめちゃくちゃため息ついてたの何?
なんか搭乗券に貼ってくれた荷物受け取りのバーコード友達のと逆だったし。
ローソンで軽食を買う、日本最後の食事。自分はサラダを。
しげたびで旅行中は野菜を食うのが難しいという学びを得ているので。
荷物検査して搭乗ゲートへ。
荷物検査の時液体物も電子機器も出さなくてよかった。技術の進歩。
ズボンのポケットのもの全部出したつもりだったけど、「ポケットなんか入ってない?」って言われて確認したら尻ポケットに予備の靴紐入ってた。
それ以外は特別なことはなく通過。
出国は自動改札みたいなのにパスポートスキャンしたらOK。簡単。
カウンターで出国スタンプをお願いして、記念に押してもらった。
搭乗ゲートは一番端、ゲート外のご飯やさんは全部閉まってたけど、ゲート内の方はまだ営業してた(値段は若干高いくらいで許せるレベル?)
自販機で機内用に水を買ってたら外国人(アジア系)に話しかけられ、「(クリスタルガイザーを指さして)これは水か?」と聞かれた。英検4級なのでYesと答える。
その後「(ポカリを指さして)これはなんなんだ?」と聞かれ、英検4級は「すうぃーとウォーター」と答えた。首傾げられた。
そのあとお菓子が買える自販機でSuicaでなにかを買おうとしてる外国人さんがいたがなんかよく分からず買えてなかった、自分もよくわかんなかったので救えなかった。
ボーディングタイムは00:25、自分らの座席のゾーン2は00:40くらいには呼ばれた。
今回は真ん中の列(機内は3席-4席-3席)の左端2席
離陸して賢者の石を視聴、本当に全然覚えてなくて新鮮でした。
割とすぐ1回目の機内食、中国入ってすぐくらい。
イタリアン(リガトーニ)か日本食(ジャパニーズライス)か、と聞かれた。
日本食選んだらしぐれ煮?みたいなのとごはんとポテサラと良いチョコムースとパンが出てきた。
そのあと沢山寝て起きたらまた機内食、インド通過後くらい。
〇〇かパンケーキか、と聞かれた、1つ目が聞き取れなくてわからんのでパンケーキを。
パンケーキ、小豆、リンゴ煮たやつ、ヨーグルト(オレンジソース)、カットフルーツ(キウイ、リンゴ、オレンジ)、コーヒーとしおしおのクロワッサン。
10USDでフライト中はずっとWiFiが使える(無料は30分)らしいので払ったら中国とインド上空の時(8割)はまっっったく使えなかったので損。無駄金。
2回目の機内食を食い終わったらペルシャ湾手前、オマーン海。もうトランジットのドーハに。意外とすぐ。
無事着陸し、空港内に着いたらなんとなくtransfers↑の方へ。
旅行ブログでみた黄色いでかい熊のオブジェの前まで行き、係員にパリ行きが何処のゲートか聞く(なんか電光掲示板に表示されてなかった)。
結構たくさんの人が同じ係員に「このフライトのゲートはどこか?」と聞いてたけど、専用端末でチケットのコードスキャンしたらゲートが分かるっぽくてめちゃ手馴れててスムーズに捌いてた。
今回はA5だったのでそこへ向かう。
ドーハ、ハマド空港は建物が黄色い熊の場所を中心に放射状に伸びていて、トランジットは結構歩かされる。
動く歩道を4回くらい使ってA5に到着。少し時間があったので免税店ちょっとチラ見してゲート内へ。
搭乗。今回は窓側2席。
飛行機にカメラついてて観れるの楽し。
出発してすぐ機内食のワゴンが動き始める。
機内食はパスタかオムレツかグラタン。友達はオムレツ、自分はパスタ。
一緒に出てきたパッションフルーツのソースかかったチーズケーキがめちゃくちゃ美味かった。フルーツはブドウとメロン?(黄)とメロン?(白)(瓜系のなにか)??
その後爆睡してたらすぐパリに到着。CDG空港。
入国審査も全く何も聞かれず(ボンジュール、メルシー、だけで通った)、ロストバゲージもすることなく、何も問題なく無事にフランスまで到達。よかった。
空港からパリ市街地までは地下鉄が出てるが、治安が怖いのでバスを選択。
バスのチケットを買う自販機でなぜか自分のVISAが使えず、モタモタしてたら1本バスを逃す。そのあと10分くらい待って次の便に乗る。オペラ座(パリ中心地)行き。
オペラ座周辺は人が多く、怪しげな人もいた(らしい。友達いわく、自分は気づかなかった)。
荷物を置きにとりあえずホテルへ。全ての道にごてごての建物が建っていてすごい。
ホテルはモンマルトルの丘から南へちょっと行ったところ。値段の割にはトイレもシャワーも部屋も綺麗。
信じられないくらい重い部屋の鍵↓
テレビつけたら丁度ツール19Sが終わったタイミングでアラフィリップとアスグリーンが喋ってた。
アラフィリップイケメンすぎ。
ステージウィナーはモホリッチだったらしい。おめでとう。
軽く荷物整理したあとモンマルトルの丘へ。
街並みが異様で面白すぎる。飛行機で爆睡したあとここら辺で脳が覚醒してきてテンションが上がり始める。ここフランスじゃねえか。
モンマルトルの丘に建ってるサクレクール寺院。
ここは事前情報からめちゃくちゃスリが多いと聞いていたので警戒していたが、思っていたほどヤバそうな感じではなかった。
Newjeansのヘインがルイヴィトンの展示会でパリに来た時にここに南京錠を付けていたのでそれを見に行った。見つけた!と思い写真を撮ったが動画を見返したら全く筆跡が違ったので他のbunniesのものだったよう。本物はもうなかったのかも。
丘なので景色は確かに綺麗。
そのあとご飯探し。テラスで食べたいね、フレンチぽいのが食べたいねとなんとなく探しながら付近を散策。
モンマルトルはアートの文化が盛ん。絵師たくさん。
でGooglemap見ながら探して入ったお店。
ウェイターの女の子がめちゃくちゃ陽気で綺麗。英語すらまともに喋れんくてすまんな……
ただメニューがなんとなくわからん。フランス語を翻訳しても何となくわからん。
なんとなくで頼んだのはイワシとネクタリンのグリル、と、オススメきいたらツナのタルタルだと言うのでそれを。
パンもついてきた。友達はドライめのワインを。自分は鼻風邪が治ってないので水で。
テラス席は基本喫煙者が座るみたいで、自分らの隣の風上側の席にも。永遠に目と鼻が副流煙でもわもわしてた。
飯は美味かったしウェイター可愛かったし、途中で「Good?OK?」ってニコニコで聞いてくれたのでウレシ。創作フランス料理みたいなお店だったぽい。初手にしては挑戦的なお店を選んでしまった。料理2つとお酒(グラス1杯)で€31。値段感覚わからん。
疲れたので買い出ししてからホテルへ戻ることに。
カルフールでは飲料コーナーにマカロンがある。
でっけ〜フィーバーツリー
機内食で出てきた瓜系の果物はこれ??
向かいにレストランがあり、まあまあ夜遅くまでやってるので賑やかだった。でも疲れてたのでシャワーして写真の整理してすぐ寝れた。
1日目、終了。