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ホテルやスキー場の”インバウンド比率”はどのくらい影響が出ているのか?

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今回は ホテル・レジャー施設におけるインバウンド比率 について書きたいと思います。経済活動が徐々に再開されつつも、未だコロナ長期化による影響は各所で大きく出ております。大きな打撃を受けた産業のひとつ ホテル・レジャーの領域においては、コロナ前のインバウンド需要の高まりから反動を受けた企業も多くありました。今回は 一部のホテル・レジャー施設におけるコロナ前と現状の「インバウンド比率」の変化について見ていきたいと思います。

▼対象企業
・星野リゾート・リート投資法人の物件
・西武HDのホテル・レジャー事業
・日本スキー場開発運営のスキー場(八方尾根、栂池など)

▼主な内容
・インバウンド比率などのコロナ前後比較など

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訪日外客数はコロナ前からどのくらい減少しているのか?

まずは、市場全体の動向から見ていきます。

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