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プライベートブランド比率がこの一年で上昇したのはどの企業? 小売事業者13社のPB比率まとめ

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今回は 小売事業者のプライベートブランド比率 について書きたいと思います。プライベートブランドとは、小売事業者自らが企画した独自のブランドで販売する商品を指します。今回の調査には含まれておりませんが、有名なところですと セブンイレブンの「セブンプレミアム」やイオンの「トップバリュ」などがあります。こうしたプライベートブランドの売上が全体に占める割合である「プライベートブランド比率(PB比率)」について見ていければと思います。

▼対象企業
DCM、PPIH、ウエルシア、ココカラファイン、コメリ、しまむら、ツルハHD、ハローズ、ビックカメラ、マツモトキヨシ、ヤオコー、ワークマン、神戸物産

▼主な内容
・小売事業者13社の直近3年間のプライベートブランド比率

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最もPB比率が高いのは? 小売事業者13社のPB比率まとめ

さっそくですが、小売事業者のプライベートブランド比率(PB比率)について触れていきます。多数の小売事業者がありますが、数字が確認できた企業13社分を見ていきたいと思います。

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