光陽（クァンヤン）プルコギ
💕韓国ポン引きのKANPEIです
今回は韓国グルメシリーズ
『プルコギ』です
みなさんはプルコギはご存じかと思いますが、ちょっと贅沢で高級なプルコギをご紹介します。ちょっとこのプルコギを知っていると『韓国グルメ通』と思われるかもしれません。
光陽（クァンヤン）プルコギ
ちょっとYoutubeで紹介している動画を見つけたので、まずはご覧下さい。
韓国のプルコギには光陽（クァンヤン）スタイル、彦陽（オニャン）スタイル、そしてソウルスタイルがあります。皆さんがご存じなのは恐らくソウルスタイルだと思います。
光陽（クァンヤン）プルコギは炭火に焼き網を置いて広げて焼く…1970年代ごろから人気になった高級プルコギです。
三角バラ肉などをチャドルバギ（薄切り牛肉）の厚さに切り、ニンニクと醤油の香りが絶妙で、網で焼いて食べる珍しいタイプのプルコギなので、香ばしくマッコリどんどん飲みすぎてしまいます。
しかし高い！
光陽（クァンヤン）プルコギはソウルプルコギに比べると高額です。だいたい１人当たり10000円くらいは覚悟しておいた方が良いです。しかし美味い、旨い、美味すぎるのです。アガシとデートするには最高の場所だと個人的には思います。
だいたいどこの光陽（クァンヤン）プルコギのお店も高級な感じなので、雰囲気もよく、お肉も店員さんがきちんと焼いて、取り分けてくれます。
光陽（クァンヤン）って意味は？
光陽は実は地域の名前なのです。
光陽市（クァンヤン市）は、韓国南部、全羅南道の東部に位置する都市で、慶尚南道（キョンサンナムド）と隣接しています。
光陽湾沿いの港湾工業都市であり、ポスコ光陽製鉄所が所在する地域として知られています。また、光陽湾には蟾津江（ソムジンガン）が流れ込んでおり、自然と産業が共存する土地です。さらに、サッカーKリーグに所属する全南ドラゴンズの本拠地としても有名です。
全羅道（チョルラド）はグルメの都市とも言われており、全羅道のマクドナルドは他の地域より美味しいという根も葉もない噂があるくらい美味しいものがたくさんあります。
