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韓国旅行中に巻き込まれたTinderのハニトラ

※以下、韓国のニュース報道より抜粋

今回の被害者である斉藤翔太(仮名)さんは、30代の日本人会社員。以前から興味を持っていた韓国旅行をようやく実現し、ソウルの観光やグルメを楽しんでいました。ひとり旅の自由さも満喫しつつ、旅先での出会いにも期待を寄せていました。

そんな中、韓国女性と知り合いたいという下心で、Tinderという出会い系アプリを通じて「ミナ」という韓国人女性とマッチしました。

ミナのプロフィールには「旅行好き」「優しい性格」「日本人大好き」と書かれ、写真からも清楚な雰囲気が漂っていました。彼女とメッセージのやりとりを重ね、直接会うという流れになり、翔太は期待を胸に指定された明洞のカフェへ向かいました。

出会いからの急展開

待ち合わせ場所のカフェには、プロフィール写真通りのかなり美人の女性が座っており、翔太は胸をときめかせました。会話も弾み、彼女の提案で「少し静かなバー」に移動することに。
初めての韓国の夜に胸を高鳴らせながら、彼は彼女について行きました。

写真はフィクションです

移動先のバーは少し薄暗く、派手な雰囲気がありましたが、彼女の笑顔が翔太の不安を和らげました。カクテルを注文し、しばらく談笑していたところ、彼女が突然「友達を呼びたい」と言い出しました。

突然のトラブル

数分後、現れたのはスーツ姿の中年男性でした。彼は韓国語でどなりつけ、何と言っているのかオッパダ!オッパダとしか聞き取れませんでした。どうも「俺は彼女の兄だ」と名乗っていたようで、いきなり翔太を睨みつけてきました。

そして、険しい表情で「妹に何をするつもりだ? こんな場所に連れてきて、責任を取る覚悟はあるのか?」と声を荒げました。

翔太が事情を説明しようとしても、彼の慟哭は止まりません。なんて言っているか分からないのでミナに聞くと、「今すぐ解決金として300万ウォン(約32万円)を支払え。それが無理なら警察を呼ぶ」との一方的な要求に、小心者の翔太は完全に動揺しました。

彼女は涙ぐむ演技をしながら、翔太に「兄の言うことを聞いて」と小声で訴えかけます。

どうにか切り抜ける

翔太はパニックに陥りつつも、冷静に対応を試みました。
「今は現金を持っていません」と伝え、さらに「日本大使館に相談します」と毅然とした態度を見せると、男性とミナの態度が急に変わりました。

不味いと思ったのか、怒鳴りながら去っていき、そのミナという女もその場を離れました。

彼はすぐに、日本人大使館に行き、事件の内容を伝えました。たまたまミナの写真を撮っていたのでそれを渡しホテルに帰りました。
後日警察に逮捕されたという連絡を受けたと言う事です。

韓国は他国、自己責任で

まず言葉が通じない国で、出会い系アプリを使って女性と知り合うというのは美人局の常套手段にわざわざ引っかかりに行くようなものです。韓国人男性ですら引っかかってしまうのに、日本人が最初から無茶をしては絶対にいけません。

韓国客を狙ってくる人間は、基本的に質が悪い。
韓国には『日本人価格』というものが存在するくらいですから、十分な下調べと注意が必要です。

少々お金は掛かるとしても、私KANPEIが韓国での「安全」「信頼」「満足」をお届けします。


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