ユミの自宅に招かれた

ポン引きの韓平です。

私が初めてエスコートアガシを経験したのは約20年ほど前でした。
当時はエスコートアガシのホームページなど無く、ほとんど韓国のカラオケやホテルからの紹介で知り合う手段しかありませんでした。

その分、紹介されるアガシとの関係も深くなりがちでした。
♪ホテルで会ってホテルで別れる~♪が普通なのですが、
一緒に15時間もエスコートしてもらっているとお互いに情が移る事もしばしば起こりました。

『オッパ！私の家にワンちゃんがいるんだけど、餌をあげ忘れて･･』
『よかったら今日はうちのマンションに来ない？』

そういうシチュエーションもあるんです。

ユミちゃんは当時24歳でした。
うわぁ~･･･20年も前なんで、もう44歳にもなるんだな～🤣

ユミは中古のBMWに乗っていたので、郊外にあるタットリタンの有名店に一緒にドライブがてら連れて行ってもらって、それからサダン洞のマンションに招かれました。

これは、マジでやられちゃいます。

だってそのユミっていうアガシの自宅なので、ゴルフバックはあるし、ワンちゃんいるし、バスルームには彼女が使っているシャンプーやリンスなどがあるわけです。

ふかふかのベッド、３２インチのテレビ、整理された食器、冷蔵庫に入っている４本の缶ビールとコーン茶。全て鮮明に覚えています。

これはエスコートアガシの域を超えて、錯覚しまくり。
当時は私も韓国語がほとんど話せなかったので、彼女の存在は大きくなるばかりで、４連泊･･･かなりの出費になってしまいました🫥
２７歳の時に韓国人男性と結婚したユミちゃん。
今となっては良い思い出です。

このエスコートアガシは、基本的には『風俗』ではありませんが、『風俗』の一種として知られています。実際にお客様と気持ちが合い、結婚した日韓カップルも何人もいます。綺麗なアガシはそうしてお客様に身受けされていくんですよね～

ユミちゃんも、もう４４歳か～