読書感想文
わたしは好きな男には染まるタイプです。
その人の事知りたいから始まり、同じ感覚味わいたいになり。
嗜好品も聴く曲も髪型も服装も男で変わりがち。
もちろん男の影響関係なく元々好きなものもたくさんありますが。
男に影響されず、自分持ってる女がきっと
世間ではいい女と言われるんだろうとはわかっています。
でもわたしはこの生き方が嫌いではないのです。
新しい自分楽しい。変わっていくの楽しい。
月日は様々なものを
薄めていくてゆのが正しいのか
煮詰めていくてのが正しいのか
月日が経ってわたしの中に
残ったもの、もう残ってないものあります。
上書きされることもあります。
好みに限らず、考え方だって
あの人やったら、こんな時こうするやろう
て感じで影響受けてる。
出会えて良かったと思える人達がたくさん混ざって、今のわたしなんやなあ
と考えさせられた。そんな言葉でした。
あの出会いで人生観とか、人生が変わったなと、振り返って思うことがあります。
それはあの時、あの人だから、あの人にしか出来なかった事なのだろうと。
本人はそんな自覚全くないでしょうし
重すぎるので、伝えるつもりもありませんが
感謝しています。
わたしも生きて人と関わっている以上
自覚はなくとも、そうやって人に影響を与えているのかもしれないです。
良い影響ばかりではないかもだけど 笑
何の生産性もない人生に感じていましたが
生きてるってやっぱ意味あるかも。
と、壮大な考えが生まれるに至る言葉でした。
最近本との出会いが好調過ぎる!
画像はタラヨウの樹。
わたしもお告げが欲しい。