千葉でワーケーション
7、8年前に千葉でワーケーションの拠点を運営していました。
地域物産館の「森のおみせ」
薪ストーブ店「森の薪ストーブ屋」
コワーキングスペース「森のオフィス」
を1軒のログハウスに区分け、入り口も別々です。
県道沿いだったこともあり、珍しさもあり、いろんな方が来店されました。
お子様連れ
女子グループ
お父さんorお母さんがコワーキングをしている間、子供たちはお店の手伝いをしたり、遊んだりして暇を潰します。
薪ストーブを囲んで、皆で団らんしたり、ちょっとしたコミュニティになっていて、それはそれは楽しんでもらえる場所を作れたと思っています。
しかし、当時はワーケーションという言葉も無く、コワーキングも普及しておらず、ちょっと時代には早かったようです、薪の販売は順調だったものの、7、8年前の社会ではオフィス利用について、ほとんどニーズがありませんでした。
最近、政府からワーケーションという話が出て、働きながら田舎暮らし体験をする、私たちがやっていた事と同じじゃん!!って思いました。
子供と遊ぶお父さん。
今は、そば屋さんに店をお譲りして、この場所は別のお店になっていますが、
今、まさに社会全体がテレワークにシフトし始めて、今こそニーズがあると感じています、完全に早すぎましたね、社会とタイミングが合わずに、かなり悔しいです(笑)
夢をもう一度で、今回のテレワークのニーズ、ワーケーションのニーズに、自然学校として何らかの形で応えて行きたいです。
お店はもう無いので、コワーキングは現実的ではありませんから、ワーケーション中のゲストへの自然体験、アクティビティの提供が基本になると思います。
例えば、こんな事やっています。毎週水曜日となっていますが、多忙の為なかなか、その通りにはお受け出来ていないのが現状です。
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000209265/activity/l00002BF37/?asobiKbn=1
ワーケーションをお考えの事業者さんなどいらっしゃいましたら、鹿野山自然学校まで、どうぞご連絡くださいませ。