withコロナ時代、これからの暮らし方、働き方。
何度かブログにはテーマとして挙げている「withコロナ」ですが、いよいよそんな感じになってきたのを感じています。
自然学校を運営してきた立場から、自然へは勝てず、順応していく以外に道が無いという持論があります。
なぜなら我々、人間もまた地球に生かされる自然物だから。
以前、ブログでwithコロナに関する3つの提案をしました、それに関しては上記のURLをご覧ください。
今回は、もう少し具体例を出してみたいと思います。
①3密を避けたレジャーを楽しむ。
星空観察など、まさに3密を避けたレジャーだと思います、この際に星空について興味を持ってみてはいかがでしょう?
レジャー施設に遊ばせてもらうのではなく、自分で遊びを創るのです。自然の中で遊びを見つける、創る楽しさを探してみましょう。
星座に関しては、自然学校でもオンラインでお教えしますよ。
②テイクアウトを楽しむ。
元通りの社会にになって欲しいと誰もが思いますが、なかなか難しいのが現状です。少し緩めたら、また感染者が増えてくるという状況はしばらく続くと考えられます。
なら、積極的にテイクアウトを楽しんでみてはいかがでしょう?お気に入りのお店を応援する意味でも、経済を、社会を停滞させない意味でも、自分が美味しいテイクアウト料理を食べるだけではなく、きっと良いお金の循環を生み出せると思います。
③誰のせいでもない。
社会に閉塞感が生まれてくると、誰かのせいにしたくなるのが人情というものです。
しかし、誰かのせいにしたところで、何も生まれません。それより、自分が「ヒト」という自然物だと思って、この環境変化にどれだけ適応できるか、順応できるかを、試してみてはいかがでしょう?
例えば飲食店の経営者さんだったら、確かに国の対応も遅いかも知れないけど、それを待つだけでなく、とびっきりのテイクアウトメニューを考えてみる、大ヒットするようなテイクアウトを考える、仕掛けてみる、例えばですが、そんな感じです。
それぞれにとって、withコロナに適応した暮らし方、働き方を考える時期なのかも知れません、だったら主体的に自らを時代にカスタマイズしてみませんか?そっちの方が、暮らす働くの両面で充実感を得られる道だと思います。