プレッシャーよ、どんと来い (4年 吉田真那斗)
皆さんこんにちは!
今年もやってきました部員ブログ。
トップバッターを務めさせていただくことになりました、4年吉田真那斗です。
文章は得意ではありませんが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
〜自己紹介〜
〈名前〉吉田真那斗
〈出身〉静岡県浜松市
〈出身校〉浜松佐藤SC→浜松開誠館中・高→鹿屋体育大学(4年)
ここ数ヶ月で自分の立ち位置が大きく変化した。
3月 横浜FM内定
4月 Jリーグデビュー・U22日本代表候補選出
こんな世界を誰が想像していたのか。自分でも想像していなかった世界に足を踏み入れることとなり、驚きの気持ちがすごく大きかったです。
家族や親戚、地元の友人、大学の仲間など多くの人に「凄いな」と言われて、嬉しい気持ちを感じつつ、自然とプレッシャーを感じています。
先頭に立って引っ張っていかなければいけない。
チームを勝たせなければならない。
そんなふうに自分の中で考えているのが、多少の不安を感じさせている。
今までの人生の中でこんなにプレッシャーを感じたことはありません。
小学校時代、少年団の中では上手い存在ではありましたが、少し外に足を踏み出してみると市のトレセンにも入れない。
中学時代、1年の頃から上の学年の試合に絡めてはいたものの、結局8番手・9番手の選手止まり。
高校時代、最終的にキャプテンのような立ち位置にいたものの、キャプテンらしさは特になく高校サッカーを終える。
大学に入り、1年の頃からコンスタントに試合に出させてもらい、現在まできました。
今年に入って副キャプテンにも就任し、周りに目を配る機会が増えたのはありますが、自分の中でこれといった副キャプテンらしい仕事はできていません。
こんなので自分は大丈夫なのか。
そんなふうに考えることもあります。
ただ、ここまでネガティブな文ばかりな感じですが、そういうわけではありません!
そうやって感じながらも楽しめている自分がいます。
結構プレッシャーに強いタイプなんだと思います。笑
そんなふうに感じることができるのも周りの存在もすごく大きいです。
自分のことだけでなく常に周りに気を配りながらキャプテンとしてチームを引っ張ってくれるみつが居て、チームの雰囲気を明るくしてくれるはまが居る。
他のみんなも様々な個性を持って、チームに還元してくれている。
自分はみつのように周りに気を配る事は苦手だし、はまのように雰囲気を明るくしたり、周りに気さくに話すのは苦手だ。
でもだからこそ、自分は自分なりにやらなければいけないことがある。
それが、
ピッチの中で自分がチームを引っ張り、勝たせること
だと思っている。
これは誰よりも自分が1番やらなければならない。
自分が結果を出すことももちろんだが、力強い同期・後輩が鹿屋にはたくさんいる。
必ず全員が結果を出してくれると思うし、誰1人として欠けてはいけない。
そんなみんなを活き活きさせることも自分の仕事であり、チームを引っ張ることであると思う。
この感じているプレッシャーをいかに楽しむことができるか。
今自分は試されている。
ただ忘れてはいけないのは、自分は1人じゃない。
力強い仲間がいる。
考えすぎなくて大丈夫だと思う。
それくらい力強く、心強い仲間だ。
いざとなったらその仲間のプレッシャーは自分が受け止めよう。
その覚悟はできているし、そのプレッシャーを楽しむ準備はできている。
『プレッシャーよ、どんと来い。』
長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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