憧れの背中を超えて(4年 相原琢吾)
引退まで残り5ヶ月
こんにちは。鹿屋体育大学4年の相原琢吾です。
まず初めに、日頃より鹿屋体育大学サッカー部への多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。引き続き、結果という形で恩返しさせていただきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願い致します。
副キャプテンとしての半年間、私に何ができているだろうか。
自分に対して
→何を目標にしているのか、そのための行動は?
チームに対して
→自分がいないと雰囲気が盛り上がらない存在になっているか、後輩から頼られる存在になっているか?
引退までのカウントダウンが始まっている中、このように問いかけることが多くなった。考えていくうちに大きな背中が頭の中に浮かんできた。
それは、昨年の先輩たちの背中だ。
昨年のインカレが終わった後、先輩たちの思いや後輩へ託したメッセージを聞いて、この人たちについて行ってよかったと心の底から感じた。
私も引退する時に後輩たちからそう思ってもらいたい!と心に誓った瞬間であった。
しかし、現状はどうだろう。
昨年の成績を超えて、天皇杯本戦出場、九州トーナメント優勝とチームの勢いが乗ってきた!周りのチームメイトには、プロ内定したり、練習参加に行ったりと将来の可能性を広げている仲間もたくさんいる。
その中私は、試合に出場すらできていない。励ますためにいじってくれる人がいて有難いと思いつつもとても悔しい。
1分でも1秒でも多く試合に出たい!
試合で点を取りたい!
このメンバーで総理大臣杯もインカレも優勝したい!
仲間の得点を1番に喜んでやる!
仲間の失敗を1番に悔しがってやる!
チームの雰囲気を1番に盛り上げてやる!
このチームを優勝まで導いてやる!
そして、プロになる!!!
引退する最後の日まで私は諦めない。
鹿屋を去る時に1人でも多く、私の背中を超えたいと思ってくれる後輩が増えるよう、1日1日を大切に生きたいと思う。
最後に私の夢を一緒に追いかけてくれる家族へ
試合のたびにメッセージくれてありがとう。
活躍した報告をできないのが本当に悔しいけど、前を向く支えになってるよ!絶対恩返しするから!
ここまで思いの丈を述べさせていただきました!最後まで読んでくださりありがとうございます。
これからも鹿屋体育大学サッカー部をよろしくお願い致します。
#鹿屋体育大学サッカー部
#NIFSKANOYAFC
#かのやならかのーや
#大学サッカー
#社会人サッカー
#鹿屋体育大学 #九州大学サッカーリーグ
#九州サッカーリーグ
#鹿児島県サッカーリーグ
#大学スポーツ
#BlueWinds
#鹿屋市 #鹿屋
#鹿児島
鹿屋体育大学サッカー部パートナー
#南州農場
#池田病院
#大隅鹿屋病院
#さつま大海
#大海酒造
#かのや交通
#BLUESTANDARD
#はるんち
#kotobukicheese
#ことぶき精肉店
#nbテクニカル
#SignO