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独り言(1年 田村勇人)


こんにちは。本業釣り人、副業走り屋の1年MF田村勇人です。

2006年2月9日早生まれ、
東京都練馬区出身、本籍は佐賀、幼稚園は広島、小中高は神奈川、
サッカー歴はヘラクレス大磯→大根FC→ベルマーレWEST→ベルマーレU18→鹿屋体育大学
割と転居多めの人生です。

今、素晴らしい環境でサッカーをさせてもらっていますが、
入学後、サッカーが楽しくないと感じることがあります。

それでも、小学生の頃はボールを蹴るのが楽しくて仕方がなく、
1人の時間はひたすらリフティング、放課後のチーム練習が楽しみで、
試合はこの上なくワクワクする時間で、とにかく楽しかった。

楽しんでプレーすることが、良いプレーにつながるという実感があるので、
楽しむことは、自分にとっては非常に大事なことです。

再び楽しめる自分になりたい。
そして4年間サッカーを極め続けたい。
それが今の目標です。

そのために、毎日自分で決めたトレーニングを必ずやって、
自分を変えるきっかけを作ろうと、もがいています。

話は変わり、僕の趣味は釣りです。
休みの日は海や川へ出かけ、サッカーを忘れます。

とはいえ、
釣りとサッカーには共通点が多く↓

仮説と検証をくりかえすところ、
相手(魚)の特徴・天候など、コントロールできない要素を考慮しながら準備するところ、
瞬時に判断しなければならないところ、が似ています。

自分の作戦を試してダメだった時=釣れない時は、
作戦変更したり(ルアーを変えたり)天気や潮汐表をみながら(釣りならね笑)方針を変え、次に望みます。

幼いころ、父に絶対釣れないと言われた場所で、自分のやり方で粘り、大物(イワナ)を釣ったことがありました。
釣りもサッカーも、自分の選択を信じ続けることが大きな成功につながったりしています。

大きな違いは、釣りは個人プレーで、サッカーはチームプレーというところ。
釣りは、自分が方針を決めてハンドルを握り、結果は自分にだけ返ってくるけれど、
サッカーは、それぞれに役割があり、結果はチームと個人の両方に返ってくる。
ハンドルを握れない時に楽しめるかが、僕の大きな課題。

まとまりないの文章ですが、長くなったのでこのへんでおわります。

これからも鹿屋体育大学の応援よろしくお願いします。

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