2024.7.25『忘れものはありませんか』

日記です。ようやく追いついた（5日分をまとめて書いていた）

毎日書いていなかったことのストレスが酷かった。ようやく書くことが追いついて嬉しい気持ち！

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行かなければならない場所に行くことを諦めた。今日の自分はかなり好きじゃない自分だった。ずっと身体がだるくて眠気に襲われていた。正しい（自分が思う）生活を送れなかった。日記だって書けなかったし。

コールドストーンのアイスが食べたいと思って、確か店舗が少なくなっているんだっけと調べた。確かに少ない。
歌を歌いながらアイスを作る光景、好きだけどな。

昨夜は小説を書けた。フォロワーさんが書いた漫画の三次創作SS。2000字くらいの短い話だったけれど、書ききれたことが嬉しい。

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育った街のことを思い出してみた。頻繁に図書館に行っていた。徒歩でも10分くらいで行けるが、自転車で行くことが多かった。
陸橋を渡ったすぐ先にあることは覚えていたけれど、家から陸橋に行くまでの道をすっかり忘れていた。

しばらく考えて、線路を渡ってから大きな道路に出て左折する所まで思い出した。それ以上のことはもう出てこなそうだったから、Googleマップのビュー機能を使い、当時の家から図書館までを辿ってみた。

知っている道、何年も通った道なのに、もうすっかりと忘れていた事が少し怖くて、ビューを見て思い出せた事に少しほっとする。

別のルートでも行っていたな、ああそうか。ここで曲がるのか。忘れていた記憶がスルスルと出てくるのを感じながら、Googleマップ上で図書館に到着した。

覚えている昔の事を深堀していくと、思い出の周囲に忘れてしまった事が多くあることに気が付く。
陸橋を渡って図書館へ行く事は覚えていた。家から陸橋に行くまでの道のりとかは思い出せなかった。過去の私はもう私じゃなくて、だからこそ今を生きる事が少し軽くなった。いい意味で。

— 叶 青天 (@kanouseiten) July 25, 2024

中学生の頃、毎日本を読んでいたのに、多分その多くを忘れている。

忘れたことすら忘れていることがたくさんあって、最近は（いまをいつか忘れそうだな）と感じることが多い。

忘れたことを自覚した時に少し怖くて、けれどもそれは悪いことばかりではない。よね。