パニック症(パニック障害)なんか怖くない
パニック症を患っているあなたからしたら、なんてことを言っているんだ、理解されない怒りや悲しみが襲ってきているのかも知れません。
今あなたの心がドキドキして不安と恐怖でいっぱいならばこのページは閉じてセルフケアに取り組んで下さい。
私の個人的な体験ですので、この投稿を読んで真似るなんて事はしないで下さいね。
こういった体験もあるんだなって軽く受け止めていただけたら幸いです。
あなたの体験と私の体験は似ていたとしても全く違いますから、あなたの感じたことを大切にして下さいね。
カウンセリングや心理療法と薬物療法もおすすめします。
どうかどうかご自愛くださいね。
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本題はここから
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母の葬儀が終わって帰り際の電車で大きな変化があった。
それは、スキー客で混雑してギューギューおされて苦しみが起きた瞬間の事である。
パニック症(パニック障害)を10年以上も患ってきたのですが、母の死に比べれば私のパニック症はなんてちっぽけな事なんだろうと新たな認知がうまれてスッと苦しみが解けていった。
(無理に考え方を変える事はしていません。自然とわきでてきたのです)
母の死の間際を想像する事で涙があふれでてくるとカラダの硬直、緊張感がスッとぬけるのです。
生前から母には感謝でいっぱいだけど、亡くなってからも母には助けられています。
本当にすごい母だ、ありがとう。