刀ミュ初参戦の地方民審神者がうちわを作る話②

いや、歌合とっくに終わったよね!!!!!??

とっても楽しかったです、はい。結局…4公演?+ライビュに行きました。

彩時記も円盤も楽しみだな!!

さて、スマホに残った画像でなんとか記事に…なるかなぁ。

素材はすべて天下のダイソー様です。前回記事をご参照ください。

あとは文字を打ち出すためのスマホ・プリンター(コンビニも可)、カッターハサミ、ノリ等。

完成形としては、お試しで作ったものも含めてこんな感じです。↓

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まずは、土台から。

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黒のうちわに、白の厚紙。ノリで貼り付けます。

コピー用紙で台紙を作ると、複数作成の時に便利!


続いて、スマホで文字を作ります。

私は普段から絵も描くのでアイビスペイントの文字入力で作りました。

フォントも多く、お絵かきソフトのためカラーバリエーション豊富!縁取り等もできるので、個人的にオススメ度No1ですね!ほかのアプリ知らないけど!

大きさの調整は、A4コピー用紙に印刷するならこのくらいかな~とアバウトにしているので、そのあたり細かく作りたい方は他の方法が良いかもしれないです…。

いっぱいいっぱいに印刷したので、こんな感じ。シュール笑。

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これを切り出して、カラーボードに張り付けて、また切り出します。

カラーボードを切り出す際、シールタイプだと、下のシール&厚紙が本当に切るの大変でした……。

雑な切り方になったのですが、シール部分を気持ち小さ目に切ることで、カラーボードが文字からはみ出にくくなるため、見た目がきれい、な気がする。画像じゃあんまりわからないな~…。

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これもうちわに張り付けていきます。

シールタイプのカラーボードでしたが、あまり振り回しすぎると公演中でも取れてしまうので、事前に振り回すリハーサルをしたうえで、ボンド等で強固にしておくと良いと思います。


続いて首紐!これがなかなか苦労しました。

紐を通す部分を浮かせることが必要なのと、紐を巻いて耐えられる強度にするために、裏面をマステや余った厚紙で補強。

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紐を巻いた画像しかないのでわかりにくいですが、輪っかにしたオレンジの厚紙を、首飾りの厚紙部分に通したうえで紐を結んでいます。そうしないと結べない結び方しているので……。

あとは長曽祢さんの首紐の結び方をググって、試行錯誤しました←

「正式結び」が、長曽祢さんの首紐と同じかな?と思ったので、それを採用しています。

私が最も分かりやすかったのはこちらのサイト様。↓

http://www7b.biglobe.ne.jp/~osaru/musubikata.htm

なれるまでバランスを取るのに苦労する結び方なので、何度かやり直しました。先日久々に結ばなきゃいけない機会があったけど、今では少~しだけ慣れたかな。もう滅多に結ぶことないと思いますが!


そして最後に、柄巻き。こっちの方が、首紐よりもたくさん巻き方出てきます。うちわで柄巻きするのは流行りなのかな…?

私は長曽祢カラーのゴムひもを買ってきました。そういえばこれだけいいのがなくて手芸屋さんで買ったやつ。唯一のダイソー以外の素材。

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必要な紐の長さの目安はこのくらい、という写真だった気がする(

これは首紐よりよっぽど簡単に巻けます。

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最後の締め方はいろいろあるみたいですが、私はどうにもうまくできなかったのと、厚紙で閉じてしまうからいいか!と、割と適当にしてしまった記憶……そういうとこやぞ。

結び方も最後の締め方も、首紐よりたくさん検索結果が出るので、お好きなサイト様を参考にしていただければと思います。

最後をリボン結びにする方もいたり、本当に個性豊かです!

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あとは、桜の花びらシールで華やかにしてみたり、うちわらしくハートつけてみたり、細かい装飾を施して完成!


おまけ

アイビスの文字とフリー素材のハスカップ絵を使って一晩で作り上げたハチスカップうちわ。

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