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#01 カノール代表ってどんなひと?赤裸々に語ってます。

皆様、お久しぶりです!運営メンバーのにいなです!🪷カノールのnoteが更新されるのは久しぶりでなんだか緊張します、、(最後の投稿は6か月前、、)

そんなこんなで今回は、note復活の記念すべき初回の投稿としてカノール代表を務める私・上田二衣奈うえだにいなカノールの代表になって感じたこと、考えるようになったことを語っていこうと思います!!

※先に言っておきますが、私はほ~んとうに語りだすと長く、熱くなってしまうのでご了承ください(友達からは松岡修造まつおかしゅうぞうと言われるほどです)


◆4代目代表ってどんな人?

1)いつも帽子かぶってる普通の人です

改めまして、立命館大学食マネジメント学部2回生の上田二衣奈うえだにいなです。
生まれは京都ですが、人生の大半は滋賀で過ごしてきました。ありがたいことに、今はカノールの代表として活動しています。

自己紹介って本当にいつも困りますよね。わかります。でも本当にこれと言って何かにめっちゃ詳しいとか、三度の飯よりこれが好き!とかもなくて、そういうのがある人に憧れます✨正直三度の飯に勝るものはないだろ!と思ってます。

でも好きなことはめちゃくちゃあります。語れるほどではないですが、、

長くなりそうなので一つだけいうなら、服、です。私が一番好きなもの。好きな服を着てたら気分も上がるし、一番自己表現できてるなって感じがしてなんか良いと。

着る服次第で、気分ってめちゃくちゃ変わると思うので、その日誰に会うかとか、どこに行くかとか考えながら決めるの時間がたまらなく好きです。帽子は8割つけてます。多分20個ぐらいあります。被るだけで全体のバランスが取れてる気がするので、被らずにはいられない私のトレードマークかもしれません。🧢

帽子は体の一部やと思ってます

writerのつぶやき
いつも帽子かぶりすぎて教授に「帽子かぶってないから違う人だと思ったよ~」とか、友達に「帽子忘れたの?」とか、バイト先の人に「なんで今日は帽子ないの?」とか帽子かぶってないと逆にツッこまれます。

2)情に厚く、曲がったことは少し嫌いです

冒頭でも紹介しましたが、よく「松岡修造やん」って友達から言われます。

ポジティブではないですが、自分の気持ちは常に情熱的に表現してるからですかね。友達の誕生日には、論文か?みたいな熱いメッセージを毎年送ってます。それに、語るの大好きです。手紙書くのも大好きです。いつもカノールをもっとこうしたい!こんなことがやりたいってめっちゃ語ってます。

人がとにかく好きで、新しい人との出会いにご縁をめちゃくちゃ感じちゃうような人です。まさにカノールは私にとってぴったり!!

あと、意志が強いからこそ、やるならきっちりやりたい。曲がったことや誰かの努力を馬鹿にすることは嫌いです。「どんだけ辛くても頑張り続ければ絶対に報われる」ってよく母に聞かされながら育ったからですかね?真っ直ぐ生きてれば絶対良いことが起きるって真剣に思ってます。

◆代表になって感じたこと

前代表の和音かずねさんから、代表を受け継いでから数か月。
ほんの数か月ですが、日々学ぶことと考えることでいっぱいです、、これまで先輩方が守ってきたカノールを守りつつ、常に今日よりも明日、明日よりも明後日とパワーアップしていければなと思います。

1)部活のキャプテンと学生団体の代表って全然違う…

実は私、中学は副キャプテン、高校はキャプテンをしてました。
なので、”チームをまとめる”といった点では、他の人よりも少し慣れていると思っていました。カノールの”代表”もやれるんじゃないかって思ってました。

でも全然違いました。もはや全くの別物
色んな企画が同時進行で進んだり、締め切りに追われる日々、外部の人と関わったり、やりたいことがあっても金銭的にも現実的にも厳しかったり、、、
頑張ってても成果出ないことが多いような、、

なので今は、
カノールって何?何のためにあるの?目指すべきところは?などなど自己分析ならぬ、団体分析?みたいなことを四六時中やってます。
自分の団体を自分の言葉で語れるよう訓練中です🔥

2)目標がない!!

原点に戻って考えてみたとき、カノールって「農を通じて学生と生産者を繋げる」って大きな目的はあるけど、じゃあどうやって達成するのかってゆう明確な手段、つまり目標がないなって思ったんです。

【目的と目標の違い】
いつもメンバーに説明するときこう例えてます。
例えばあなたは今、家を買いたいって思ってます。
それがあなたの目的です。
じゃあそのためにきっと、
「毎月〇万円貯金する」とか、「外食は何回まで」とか家を買うための小さな指標を立てるはずです。それが目標です。

なにが言いたいかというと、目的ばかり言っていても、きちんと目標を立てないと一生叶わないってことです。先ほど言った話の中では、貯金しないと一生家は買えない、というように。

目標は、明確な数字を設定すると、達成か未達成なのかが分かりやすいので、今年中にインスタフォロワー500人、年間縁農参加者50人を目指すことにしました!✨

少しずつ、一歩ずつですが、カノールらしくゆるく、時にはテキパキ、今年中に目標達成できるよう頑張ります🏴

◆私の目指す学生団体の”カタチ”

話は戻りますが、高校時代のキャプテンだった頃と変わらないこともあります。それは「せっかくやるなら無駄にしたくない!」ってことです。

こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、 
結果なんてどうでもいいんです。
勝っても、負けても、素晴らしい功績を残せなくても(残せるに越したことはありませんが…)
全員がやりがいを感じて楽しめているのならいいのかなって

「せっかくやるなら無駄にしたくない!」
そのために私はカノールがこんな団体になればいいなと日々奮闘しています。

①原動力がそれぞれの”楽しい”であってほしい


「やりたいことやったはずなのに、
なんかちゃうなぁ」
思ったことありませんか?誰しもが感じたことのある感情だと思います。

カノールもそんなことが起こってると思います。
農業がしたくて、自然に触れたくて、入ったのに、
正直それが実現できるのは縁農に行く僅か数日間。

どちらかというと、期限に追われたり、
パソコンを触っている時間が長いのが現実です。
こんなことするために入ったんじゃない!って
カノールの仕事が後回しになってしまうのも分かります。

そうならないためには、
カノールの活動をやらされるんじゃなくて、
自分がやりたいことを出来る場にならないとダメだと思います。
そうなれば自分の立ち位置を再確認できるし、自分のやりたいことが形になっていくワクワクが原動力になると思うんです。
欲を言うと、そうなれれば自然と結果もついてくるんじゃないかなと、

なので最近は、できるかできないかは置いといて
やりたいことは口にするようにしています。
口にしてみると意外と同じことを思ってる人、いるもんです。

②みんなの”個性”を生かせる場所であってほしい

みんながやりたいことを実現する場所=ワクワクにつながる
という話をしましたが、
それぞれの個性が生かせる場所もワクワクにつながると思うんです。

一人じゃできことを実現するために、
組織があるんだと思います。
きっとカノールを立ち上げたときも…

”マネジメントとは強みを発揮させ弱みを無意味なものにすることである”
なんかの授業で習った、経営の父・ドラッカーの言葉です。

この言葉、本当にその通りだと思ってついメモってしまったのを覚えてます。カノールもまさにそんな組織でありたいと思ってます。

カノールの採用面接のとき、全員に徹底して
「誰かよりこれだけはちょっと自信あるかもみたいなことある?」って聞いてました。(多分もっといい聞き方があったはず)

一人一人、当たり前すぎて気づいていないだけで
きっと何かあるはず。
人よりいっぱいご飯が食べられるでも、食べ放題にめっちゃ詳しいでも、絵がめっちゃ上手いでも何でもいいんです。

それをどこかで生かせる機会がないかなあって
考えを巡らせて
うまくマッチしたときは「やってみーひん?」ってスカウトしに行くのが私の仕事やと思っています。

みんなが大学生活を振り返ったときに、カノールが真っ先に出てきて、入ってよかったなって思えるようにすることが私の目標です!!🚩

一発目の投稿からなかなかに暑苦しい内容を書いてしまいましたが、
こんな人が代表してるんやと知ってもらえたら幸いです。ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました!
次の投稿もお楽しみに!👋



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Writer:Niina Ueda
Editor:Himika Otani


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 今後も少しずつですが、メンバー一同全力のnoteを更新していきます! お楽しみに! ▼現在、募集中の縁農や最新情報はSNSをCheck! https://linktr.ee/kanoru