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Starsiege: Deadzoneのファーストインプレッション(見ただけ)

※注意 あっさい知識で僕の知ってることだけを頼りに書くので稚拙だったり間違ってるところとか日本語不自由があったらごめんなさい。
あとネタ寒かったら猶更ごめんなさい。夏だしいいかと思って。


TL;DR(本来の意味とは違うけど許してね)

まだ触ってなくてsteamのページとそこに書いてある動画だけみたけど
おもんなそう。

運営がユーザーの声聞きまくったらワンチャンあるかも。


ある1本のDMが届いた

Starsiege: Deadzoneとは

どうやら新作PvPvEハクスラゴミ漁りシューターらしい。
カジュアル版Escape from Tarkovだったり、Dark and Darkerっぽい雰囲気である。
ホームレスゴミ漁りハクスラソムリエの僕としてはチェックしない選択肢があるだろうか、いや無い。

なんだかんだこういうジャンルが確立してきているのが本当にうれしいのでぜひとも頑張ってほしい。
steamの評価は賛否両論だけど。

~~ということでここらへんまでが前置きで。
あとはsteamのページとそこにあった動画をチェックした結果、「はぁ?」ってなったポイントを挙げまくる記事になるのでtoxicnot seepeoplecloseしてしまってOKです。


ここがダメそうやばそうおもんなそう

  • 漁るところなどなどチーム前提の構造してる

  • ハイドゲーミング

  • キルタイム早すぎ

  • リリースしたばっかりでチート対策してなさそう

思うところはたくさんあるけど、とりあえず下に1つずつ書いていきます。
とりあえずまずは軽いものから。



漁る挙動がチーム前提な感じする

倒した敵を漁ってる図

これに関してはsteamのページの動画で箱漁ってるシーンみたけどレレレしてないじゃんみたいなクソみたいな理由。
動けるようになれば多少マシになるかも。

同じゴミ拾いゲームで速攻サービス終了したTheCycle: Frontierと比較してみるとあっちはレレレが出来なくて出来る行動といえばしゃがみ連打くらい。

TheCycle: Frontierは倒した敵を漁ってるときはしゃがみ連打してヘッドショット不意打ちを避けるくらいの行動しか出来なくて倒した敵を煽ってるみたいになっちゃったw
ってなる。それと同じ感じになりそう。何単芝生やしてんねん。
チームメイトが箱触ってるときはほかのチームメイトがカバーしてあげないといけない。
まぁこれはEscape from Tarkovと一緒ではあるんだけどカジュアル系にしては結構もにょる



ハイドゲーミング

ハイドマン

こういうジャンルで音というのはすごく重要な要素である。
これまたEscape from TarkovThe Cycle: Frontierからの体験が元になってるんだが、しゃがみをすると足音が小さい、かつ漁ってる音やvEの部分のエネミーと戦っている音はめっちゃ聞こえるみたいなサウンド設計だとどうしてもガン待ちプレイが戦略として最強になる。

たとえばということで最悪な例を挙げるのであるがThe Cycle: Frontierでは

プレイヤーが走ると爆音が鳴る→わかる
プレイヤーがクリーチャーに見つかると爆音で吠えられる→まぁわかる
プレイヤーが箱を開けると50m先でも聞こえる音が鳴る→あんまりわからない
プレイヤーが扉を開けると50m先でも聞こえる爆音が鳴る→わからない
プレイヤーがしゃがみ歩きすると無音→マジでわからない


↓つまりこういうことになる↓

プレイヤーAが走るとプレイヤーBはしゃがみ歩きでそのルートに近づき草の中でハイドして、 通りかかったところを後ろから射撃するのである。

プレイヤーAがクリーチャーに見つかるとプレイヤーBはしゃがみ歩きでそのルートに近づき草の中でハイドして(ry

プレイヤーAが箱を開けるとプレイヤーBはしゃがみ歩きで近づき(ry
プレイヤーAが扉を開けると(ry

どうあがいてもプレイヤーAが先撃ちされる未来になるのだ。
こうしてApexLegendsからやってきたプレイヤーAは何度もハイド角待ちに倒されてしまってApexLegendsに帰っていくのでしたとさ。
めでたくねぇよ。

The Cycle: Frontierでハイドで倒されてそうな人



「(はぁ~~~(クソデカため息))

The Cycle: Frontierではしゃがみ歩きがマジで音が出なかったし、漁っている音がバカデカかったのでプレイヤーが寄ってくる寄ってくる…
最悪のプレイ体験だった。
そんなことにならないことを願う。



キルタイム早すぎ。(一番重視するポイント。)

FPSにおいてお互いが敵を認識してない状況で、ばったり目と目が合う~~~ってしたときのキルタイムは結構大事な要素だと感じる。

たとえばApexLegendsだと遮蔽が近くにあれば遮蔽と遮蔽外をレレレすることによってワンマガで溶かされるみたいなことはほぼほぼない。
キャラコンが出来るならもっとワンマガで溶かされる確率は下がるし、プレイアブルキャラクターにそれぞれアビリティが設定されており、逃げるためのアビリティや戦闘を有利に進めるものや戦略的威力を持つウルトなど咄嗟に出来る行動が多い。

Escape from Tarkovの場合はばったり目と目が合う~~~をしてもその環境に合わせた適切なアーマーやヘルメットを装備していた場合、キルタイムはそこまで早くない。
もちろん顔面ワンパンもらったり敵に先バレしていた場合はキルタイムは爆速ではあるが、目と目が合う~~した際は意外と生き残れることが多い。
音が聞こえない程度の目と目が合う~をした場合は回復できる時間も意外とある。

そしてThe Cycle: Frontierは目と目が合う~~をした場合閉所ではない限りワンマガで確実に溶ける。溶かされる。
ガチガチにアーマーを着込んでもそんなに変わらないキルタイム。
全力ダッシュで後退しつつ回復を巻いてもだいたい追いつかれて倒される。

Starsiege: Deadzoneはどうだろうかと動画をチェックしてみたがキルタイムが早そうに感じた。
近距離の撃ち合いしか場面としてはなかったが、秒で溶けていた…

ApexLegendsEscape from TarkovTheCycle: Frontierも近距離だと秒で溶けるものではあるが、その比ではなかったように感じた…
近距離での溶ける速度が速い順番としてはStarsiege: Deadzone>TheCycle: Frontier>ApexLegends>Escape from Tarkovくらいの体感であった…
キルタイムが早すぎる装備持ち込みゴミ拾いゲームは喪失感がやばい。
ハイド陰キャ角待ち推奨ゲーミングかな?

というところで
ApexLegendsは装備持ち込み系ではなくてバトロワなのであんまり比較対象としては適切ではないと思われるのでDark and Darkerと比較してみる。
シューティング部分を除いたダンジョンの構造やプレイ体験はまんまDark and Darkerである。

Dark and Darkerではばったり目と目が合う~~したとしても近接戦闘がメインなおかげで見合って見合って間合い管理をして殴り合う、食らっても逃げるためのスキルがあったり挽回するチャンスはたくさんある。
もちろんこちらがソロで敵がパーティであっても。


TheCycle: Frontierではそれが出来なかった。
チームメイトがいるならばカバーしてもらって回復も出来るであろうが、ソロプレイがしたい人もいるわけで。
チーム前提のバランスに調整されていて、ApexLegendsみたいにチームが前提のマッチングシステムであればよさそう。
(まぁでもTheCycle: Frontierでは3vs3の状況でも誰かが1発SRをボディにでも貰うと詰められて終わるっていうバランスだったので結局バランスによるかも)

バランス取れてなくてこれには真島さんもガンギレである。

そういったゲームバランスが悪く、ソロプレイも出来るよ!(実際には超キツイけど!)っていうスタンスであればソロで潜っている人はもにょる部分が多そう。

あと単純に装備持ち込み型ゲームシステムで、プレイヤースキルによって抵抗できない状況で溶かされた場合のキルタイムが早すぎると

「あ~~~~~~~悔し~~~~もう一回やろ~~~~~~~~!!!」

出典:タルコフをプレイ中の僕の心の中から

ではなく

「あへ~~~~~おもんね~~~~このゲーム~~~~(アヘ顔)」

出店:The Cycle: Frontierをプレイ中の僕の心の中から

ってなりがち。TheCycle: Frontierではそうだった。
このゲームもそうなる気がしてならない。
サウンド設計に気を使ってくれたり、回復する隙を作りだしやすかったりするなどなんらかの抵抗手段があることを願う。


キルタイムや挽回チャンス。
プレイ体験が良いものであるかどうかは、ここらへんにどの程度対策出来るかにかかってそうである。



チート対策は…?

これだけは頼むマジでほんとに頼む頼むほんとにお願い。
The Cycle: Frontierがそうだったのだが、開始から速攻でチーターが沸いていた。
これは運営の対策がザルだったのもあるのだが、無料ゲーだったからという側面もあるとおもう。
現にApexLegendsは無料ゲーであり、ずーと運営vsチーターの構図になっている。
Starsiege: Deadzoneも無料ゲーであるためすんごく心配である。



そして明日へ

貧困ホームレスゴミ漁りハクスラシューターソムリエの僕としては嬉しいことなのですが、最近では素っ裸貧困ホームレスゴミ漁りハクスラシューター対戦がジャンルとして確立してきつつあります。

(まぁ前からそれっぽいゲームはあってDivisionとかマルチで展開していて1も2も遊んだのですがあのゲームはよかった。世界観も背景描写もUIもゲーム性もよかった...。 エンドコンテンツだけクソだった。)

今後もバンナムさんから出るらしいホームレスゲームでPvPvEなSynduality
AIの子がとてもかわいい。
しかもプレイヤーが操作するのはロボットと来た。
これは神ゲーの予感である。

キャラクター原案は necoさん。
これは古参アピールなんですけど何年も前からtwitterフォローしてます。

・・・しかしバンナムさんから出るマルチ展開前提のプロジェクトでアニメ先行配信でゲームは後から。
時系列は逆、というなんともなんともだなぁというローンチになるらしい。

今期からアニメやってるけど1話みた感想としては

初代攻殻機動隊を今でも見るよね、というリスペクトであって攻殻機動隊をけなしてるわけではないです


なんかサクラ大戦みたいな印象なんだよなぁ…世代ではないし履修してないんだけど…。

~~
設定とかロボの名称がクレイドルコフィンって中二病くすぐる感じでとてもよい。
なんか世界観というか雰囲気?設定?がアニメの86-エイティシックス感あってとってもいい。
でもアニメだけウケてゲームはウケないパターンかなって思ってた前までは。
アニメもコケるかも。
設定はすごいいいんだけどなぁ…。
続き見てないのでまだまだ見ていきます。

しかしゲーム自体がTPSだった。ハイド推奨ゲーミングかな? ソムリエおじさんとしては悲しい。



そして明後日

と毒は吐きつつ希望はちょっと消えそうだけど記事をしめくくります。

ホームレス好きの僕としてはジャンルが確立しつつある今、これからはもっともっと楽しくなるよねハム太郎って感じです。

励みになりますのでよかったらコメントを残してもらえればというのと、
何かの参考になりましたよって方がいらっしゃればグッドボタンとチャンネル登録の方よろしくお願いします~
それではまた次回の動画で~(?)



P.S.

なんか世界観というか雰囲気?設定?がアニメの86-エイティシックス感あってとってもいい。

出展:北の方から
86-エイティシックス-

これぶっ刺さりだったのでロボ、軍モノ、AIとの戦争、荒廃モノとか好きなクラスタの方は見てみてください。
僕はモバイルプロジェクターで映画館風にして見ました。 とてもよかったです。



.PS2.

The Cycle: Frontier

シーズン1も2も3も終わり頃までやってチーターに消滅させられました。
steam上のプレイ時間は664.7時間



.PS3.

Escape from Tarkov

3ワイプくらいしかプレイしていないと思う。
だいたいTHICC武器アイテムケースとM995とかイゴルニクとか2000発くらい作って満足して使わなくて辞めがち。
今期はガスアナライザー2個でRFBと交換できるじゃん!ってフリマで買い占めてちょこちょこ交換していってTHICC武器ケースがマガジン外した状態のRFBだらけになって最後まで使わなかった。
序盤から7.62×51mmのM80をRFBで運用してコスパ最強最強!4アーマー着てる奴を蹂躙してやるぜ!ってしてたらM80が店で買えなくなった。
つらい。



.PS4.

ApexLegends

アカウント作りすぎて何時間やってるかわからないけれど触ったり触ったりで結局1シーズン触らなかった時期を除いてずっと触ってる気がする。
結局パーティでダイヤをやっと踏めたくらいの実力…。



.PS5.

欲しい。
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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