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《無償の愛》あなたは、相手の方に「過剰な優しさ」を与えていないでしょうか?
note 開始131日め
昨日の記事に書いた
YouTube動画
「無償の優しさが自分を傷つけてしまう”4つの理由”とは?」
ご覧になられましたか?
まだでしたら、ぜひ
時間を見つけて
ご覧になってみてくださいね♬
この動画には
以下のようなコメントが
書かれていました
《バイト時代に聞いた「店は定刻より前に開けてはいけない」という話を思い出しました。
例えば9:00が定刻だとして、8:55に来たお客さんを店に入れてしまう
⇒そのお客さんがしだいに8:50に来るようになり、8:45に来るようになる
⇒店側は来るか来ないかわからない客のために、毎日8:45に開店準備を終わらせざるをえなくなる
⇒また、その話が広まって8:30に来るお客さんまで出始め
断ると「〇〇さんのときは開けたんでしょ?私はダメなの?ケチ!ひいき!」となじられ… という流れで、最初は「良かれと思って」で始めたのに、
結局全員がイヤな気分になって終了する、という話です。》
こういう経験
あなたにもありませんか?
私は何度も
オンラインで
こういう経験を
したことがあります…
目の前の人に
よかれと思って
特別に配慮をしてしまう…
たとえば
「無料で相談に乗る」
とか
「めちゃめちゃ特典をつける」
とか…
すると
次の人にも
そうしなくちゃいけない
ような気になり
どんどん、無料で
相談に乗ってしまう
長い時間をかけて
一生懸命作った癒しの音声も
ほとんど無料で
提供してしまう💦
期間限定で
次からは有料のつもりが
お客さんからは
「この間は無料でしたよね?」
と言われ
結局いつまでも
無料で提供することになり
有料のサポートに
上手に誘導することもできず
結果的に
ほとんど収入には繋がらず
ただ疲弊しただけで
ジ・エンド…
こんなことをしていた時に
集まってくるのは
「クレクレ族」ばかりでした💦
それは、相手が悪いのではなく
私自身が、そういう人を
集めてしまうような波動を
発していたからなんですね💦
なんでも私が
やってあげてしまう
答えを出してあげてしまう
ことで
過剰な優しさで
相手の自立を妨げてしまう
結果になっていたのだと
昨日の動画を見て
改めて感じました…
今は、YouTubeで
かなりの情報が
無料で手に入る時代
私が大人の方をサポートしている
ヴァイオリンに関しても
40年以上の年月をかけて
私が習得した
様々なスキルや知恵も
タダで教えてくれてもいいでしょ?
お金取るの?え~?
という反応をする方も
決して少なくはありません…
でも、そこで
誰かにタダで
教えることをしてしまうと
他の方にも
そうしなければならない…と
私自身が思ってしまい
結果的に、すべて無料で
アレコレ教えることになってしまう…
ということがわかっているので
今は、そんなことはしていません
《無償の愛》というと
聞こえはいいですが
そんなことができるのは
経済的にゆとりがある人
だけだと思います…
世の中には
多くのボランティア活動があり
無料で恩恵に預かれることが
当たり前になっている…
そんな風潮もありますが
なんでもかんでも
無償で提供するのではなく
自分が疲弊しないように
自分も相手も
お互いにwin‐win になれる
そんなやり方で
愛情や感謝の循環が
できるようになりたいなと
そう思います♬