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古い記憶は「潜在意識」の奥底にしまいこまれていて、「記憶の扉」が開くと蘇ってくるというおはなし

note 開始93日め
今日はお天気が悪く、おうち散歩です♬

今朝は、note にログインすると
こんなバッジをいただきました♬

8月2日に開始したnote
今日は「note をはじめて3か月記念日」
ということで、上記のバッジをいただきました♬
今日から、4か月めに突入です♬

ほとんど日記のような記事も多いですが
日々つれづれ、私の足跡がそのまま
誰かの道標になればと思いつつ
書き連ねています♬


さて、先ほどのこと
なんとなくテレビのチャンネルを変えたら
めったに見ない
「朝だ!生です旅サラダ」という番組で
私のふるさと~福岡が出てきました♬

福岡って
こんな形をしています♬

グルメリポーターの石塚英彦さんが
福岡の美味しいもの巡りをして
「とんこつラーメン」とか
「博多水炊き」などなど

美味しいものをさらに美味しそうに
食べる様子をリポートされていました♬

実家に帰省したら必ず食べたくなる
「とんこつラーメン」やら
鍋といえば、これ!と思ってしまう
「骨付き鶏の水炊き」などなど
垂涎ものの映像が次々と✨

見ているだけで
今すぐにでも食べたくなる💦
そんな気分にさせてくれました♬


その番組では
グルメリポートだけでなく
「英彦山神宮」に行った様子も
映されていました

そこは、子供の頃には毎年必ず
お詣りしていた有名な神宮

小学校高学年の頃だったかな
たぶんお正月を少し過ぎた頃

その日は雪が積もっていて
私は、下りの階段で足を滑らせてしまい…

何十段か、転がり落ちた…

そんな記憶が蘇ってきました💦

そのとき、たまたま持っていたカバンが
ストッパー代わりになって
下まで転がり落ちずに
途中で止まることができたことや

私が足を滑らせたのを見て
母が大絶叫していた…ことなど

当時の記憶が瞬時に蘇り

ほんとうに、記憶って不思議だな…
そう思いました


前にも書きましたが

古い記憶の扉が開くと

芋づる式に
次から次へと
その時に付随する記憶が蘇る

どんな方にも、そんな経験は
たくさんあると思います


普段は記憶の奥底に
しまいこんでいるけれど

何かの拍子に
どんどん出てくる思い出の数々

こういう記憶は

「潜在意識」

と呼ばれる部分に
深く深く、刻み込まれているんですね♬



楽しかった記憶
嬉しかった記憶ならいいのだけど

辛かった記憶
苦しかった記憶が

何かの拍子に
どんどん出てくるとしたら…
つらいですよね💦

こういう深いところの意識は
そうそう簡単に変えることはできないのに

なぜか、世の中には

「あなたの潜在意識を書き換えます」

的な、そんなセッションが横行しているのも事実…


そういうセッションをやっている方を
否定するわけではないけれど…

深く刻まれた
辛かった過去や苦しかった記憶を
プラスに転換したり
辛さや苦しさを
和らげることは

「たった一回のセッションで」
「一瞬にして」
できるようなものではない

ということや

セッションで
「できたつもり」
になっても
自宅に帰ればまた
「以前の思考に逆戻り」
するということなど

潜在意識のしくみを
よく理解した上で

慎重にやっていただきたいなぁ…

そう思う、今朝の私なのでした

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