実家帰省5日め~「愛情表現」について考えました
朝散歩14日め♬
お盆の送り~最終日です♬

お盆のお迎えは13日というのは
だいたいどこも同じかなと思うのですが
送りの日は
15日だったり、16日だったり
地域によって違いがあるみたいですね。
私の実家では、
13日にお迎えして
15日にお送りする
ってことになっていますが
特に、母が亡くなってから
なんだかご先祖さまたちも
滞在短くて慌ただしいな💦と思うようになりました。
父は、母にずっとこの家に居てもらいたいので
今日は「送りに行かない」そうです💦
その愛情~母が生きてるうちに
ちゃんと表現してあげられたらよかったのにね💦

母が、骨折~コロナ罹患
~生死を彷徨ったのちに生還したあと
実家で父の介護を受け始めた頃
母の結婚式の写真や
父と二人で写ってる新婚時代の写真を
大切そうにベッド脇に置いてたのを見て
大酒呑み・タバコ・ギャンブル・女好き・暴言吐きまくり…
そんな父なので、私たち家族は大変だったけど
「なあんだ、母はずっと、父のことが好きだったのか」
と、ビックリしました💦
母からは、父への不満しか聞いてこなかったのに…
母も、愛情表現下手くそだったな💦

ということで
今日のテーマは
「愛情表現」です♬
昨夜、10歳年上の従姉から電話があり
相談を受けました。
従姉は、とあるキリスト教系の新興宗教の信者で
従姉の夫は、そこの「長老」という立場にあります。
従姉の夫(Sさん)は、とても優しい方で
多くの信者さんから慕われているようなのですが
信者さんの中に
夫と離婚して現在独身
という女性が何人かおられ
その中のお一人が
「男性に媚びる」
「男性に色目を使う」
そんなタイプの方なので
従姉は、純粋な夫が
その女性のほうにフラフラと
行ってしまうのではないか…と思い
夫に「愛想良くするな」とか
「笑顔をふりまくな」とか…
アレコレ文句を言っているようなのです💦
どうしたらいいか…と相談を受けたものの
う~ん…と悩みましたが
従姉には
相手の女性の行動を変えることも
夫の対応を変えることも
基本的に、無理だと伝えました。
何か問題が起きた時に
自分にできるのは
「影響の輪」~自分自身で変えられることのみ
「関心の輪」~他者の言動は、変えられない
そして、従姉にできることは
「夫を信じること」だよと伝えたのですが…
従姉からは
「〇〇神さまにお祈りはしてるんだけど」
・・・
う~ん、その神様
従姉の病気を治してくれないし
色目を使うその女性の行動も変えてくれないよね…
宗教を信じるのは自由だけど
往々にして、そういう方たちは
「相手を信じていない」
「自分に出来ることに注力せず神頼み」
昨夜は、何度も
「まずは、Sさんを信じることだよ」
そう伝えたのですが
どうも、わかってくれなかったみたいです(苦笑)
最後には
「何の本を読めばいいのか」って…
いやいや…
本を読むより
神様に祈るより
まずは
「夫を信じること」ですよ…
今日は、散歩というより
朝陽のエネルギーを
どうやったら上手に写真におさめられるかで必死💦

スマホの写真
もっと上手に撮れるようになりたいな~