カ ワ ハ ギ く ん
今日のお昼ご飯はお寿司。
だからどうした。
そこを話したい訳ではない。
本日のおすすめ の中から一品
カワハギのお刺身 を追加注文した。
これについて記録しておきたい。
よーく見て頂きたい。
ブルーの尾ビレが添えてある。
この尾ビレが
いち理科教師になりたい身として
非常に興味深く感じた。
この尾ビレ 扇子のように
開いたり閉じたりするのである。
面白い。
因みに人の手は 自然と水掻きが不用になり
今の形態を成している。
こういうの 面白くないだろうか。
私はどこか好きだ。
店を出るとき 扉の横に水槽があり
魚たちがのんびりと泳いでいた。
カワハギくんも3匹 ご健在であった。
いずれ食べられることを察しているような
余裕のある泳ぎっぷりだ。
母は なんか申し訳ないなあ でも美味しかった^^
父は これこれ、これ食べたんやで^^
と言い店を後にした。
私は お皿の上では閉じていた尾ビレが
水中では全開であることに
興味津々であった。
あゝ美味しかった ご馳走様です。
追記 尾ビレが青いのはカワハギではなくウマヅラハギだ
とグーグルさんはおっしゃる。
ふむ。美味しかったから良いのだ。