弁財天様
弁財天様は日本人にはなじみが深い神様だと思う。
有名なところでは、上野の弁財天や鎌倉の銭洗い弁天等。
水と関係が深く、池や海のそばなどにお祭りされていることが多い。
いわゆるご利益、得意とする分野は芸事や金運等と言われている。
特に音楽に関しては、琵琶をもって弾いておられることでも有名だ。
先日、湘南エリアで有名な、鎌倉の銭洗い弁天こと、銭洗弁財天宇賀福神社と江ノ島神社に呼ばれ参拝した。
都内自宅から駅へ向かい、中央林間から向かおうとすると人身事故で横浜市内を超えるのが想定の1.5倍かかることがわかる。前途不安。
仕方がないのでJR湘南新宿ラインで湘南エリアを目指す。
セミクロスシートを譲っていただき、娘たちと3人で向かう。これはこれで良かったのだろう。
銭洗弁財天宇賀福神社 (神奈川県神社庁HPより)
そう籠に入れたお金をざぶざぶ洗う銭洗い弁天である。
(携帯の調子が悪かったので写真がない。)
バス停から歩いてきたので子供がめちゃくちゃ愚図る。
境内に茶店があるのでかき氷食べたいとぐずぐず。
とりあえず飲み物だけ飲ませて、先に参拝
ここは神社なのだが、明治時代の神仏分離で神社となったところなのもあり、線香と蝋燭をお供えする。
(100円収めると線香・蝋燭と籠が渡される)
なんとか子供たちと参拝してお金を洗う。ここで洗ったお金は必ず使わなければいけないお約束。
なんとか洗ったお金をしまって。
待望のかき氷。
子供と行くんだからこれくらいは子供は楽しみないとね。
(暑くて携帯調子悪くて写真ない)
あっメッセージ下ろしたけどきわめて個人的なものだったのでここにはなし。
暑い中鎌倉の山を下っていく。佐助山の住宅街。
住宅街でも素敵な店があるのが佐助地域。(こちらは個人noteに書く)
ある角で子供たちに問いかけ。
「こちらにも行きたいんだけど」
かき氷でご機嫌になったので下の娘も同意してくれたから行ける。
佐助稲荷神社
(サイトチェックしてなかったから、サイトおしゃれでビックり)
かなり急な階段を上っていく。上の子はあっという間に登って行ってしまう。
ここはなんとも言えないキリっと空気が流れている。
(歴史等はここに書かないのでサイトを是非)
とても心地いいので境内でのんびりしてしまう。
時期もあるのか人もちょうどいい少なさ。
ここは最終目的地でないので移動する。
子が愚図ったけど、天の助けがあって空車タクシーが鎌倉駅方面に向かって坂を下りてきたので捕まえる。
ふう。一時の安らぎ。
ここからは、江ノ電で江ノ島へ。
途中スラムダンクで有名な踏切も通過。
そして、14:30にようやく昼食にありつく。
そして徒歩にて江ノ島へ。
江ノ島で奥の院やその先のまで行くのは、足が悪くない方は是非トライしていただきたい。
奥の院や今回行くことのできなかった岩屋は入口付近とは違ったエネルギーを感じることができる場所なので。
基本は変わらないが、その場所場所によってエネルギーによって変わるなと改めて思う、真夏のワークだった。
鎌倉と江ノ島のグルメやお土産の話は、
に別に書くのでよろしければそちらもご照覧いただけたら幸いです。