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俺たちの、夜が明けた。

ーこれは彼らと私達の夜明けだー

そう思ったのは2023年8月26日。
場所は日比谷野外大音楽堂。
そう、彼らが男闘呼組でいることを終えた日。

たった1年間だけだけど、30年の空白を埋めようとしてくれました。
そんな彼らにめいっぱいの感謝を込めて。

まずは男闘呼組の4人の皆さん
成田さん
岡本さん
高橋さん
そして
リーダー前田さん
8月24日のデビュー35周年、おめでとうございます。
そして1年間の復活からの活動終了、お疲れ様でした。
「解散」という言葉はあまり使いたくありません。
だって「いつかまた、帰ってこい!!!」でしょ??
5年後にまたやりたいって言ってたでしょ?
なので、一旦の活動終了、と私は思っています。

武道館4日間と、最後の日比谷野音公演を見させていただきました。

そこには4人の男たちがたくさんたくさん葛藤して、抗ってその上で決意した気持ちが込められていたと感じました。

終わりたくない。

終わらせたくない。

でも終わらせなければならない。

たくさん話し合って、たくさん考えた上でのことですよね。

もしかしたら意見のぶつかり合いもあったのかもしれません。

終わりたくない、けど終わらせなければならない、という現実に彼らが立ち向かった結果が、日比谷野音でのLAST LIVEーENCOREーだったのではないかなと私は思いました。

終わりたくないと一番思っているのは間違いなく4人だから。


でも彼らは私達に新しい光に導いてくれました。

それが

「俺たちの夜が明ける」

なんだと思います。

私はその新しい光を浴びに行きたいと思います。

これからも、ずっとずっと応援しています。

最後に

昭次くん
健ちゃん
和也くん
耕陽くん

本当にありがとうございました。
一緒に駆け抜けさせてくれた1年間は本当に幸せでした。

音にもたくさん向き合った1年でした。
耳が聞こえない事実を改めて突きつけられた1年でした。
自分のできること、できないことを改めて探す1年でした。
仲間がたくさんできた1年でした。
人の優しさをたくさん知った1年でした。
どれも、あなた達4人がいたから経験できたことでした。

さよならは言いません。
またいつか4人に会えることを信じているから。

We are!!


\男闘呼組!/



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