【No.38】ラム肉の美味しさに気付くお酒。山川羊男 2021 はる
3回目の山川光男の飲酒記録です（1回目、2回目）自分で言うのもなんですが、私、光男のこと好きすぎないか…ハッ、これが…恋？（違います）あと今回は光男じゃなくて羊男ですね。村上春樹さんの小説思い出します。
今年の山川光男シリーズはお肉とのペアリングがテーマとのことで、はるは「ラム肉」とのペアリング。あまり普段からペアリング意識して飲んでいない、というかお酒単体で飲むことがほとんどなのですが、今回はこのお酒のためにラム肉を買ってきました。
なんか全然映える感じじゃなくて恐縮なんですが、ラム肉でプルコギ風の炒め物を作りました。参考にしたレシピはこちら。
見本の写真見ると、私の写真が本当に映えてなくて最早ウケるな…。お酒と合わせて食べましたが、「ラム肉うめ～～」ってなりました。ペアリングの感想も含め、こんな感じです。
山川羊男 2021 はる
「ラム肉の臭みとお酒の後味のぐっとしている感じが合ってる気がする」
という「とりあえず言語化をもう少し頑張ろうね」という感想しか残せてなかった。ごめんなさい。ペアリングを意識して作られたお酒でしたのでもちろんいいバランスなのは言わずもがな◎ですが。うメェ～ってやつですね、羊だけに。
参考リンク
―水戸部酒造
―山川光男公式WEBサイト（ちなみに2021 なつは、豚肉とのペアリングですぶ～）
―山川光男（Facebook）
―山川光男（Instagram）
―羊をめぐる冒険｜村上春樹（Amazon）（何度読んでも好きな世界観）
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